今は響かないウォーターボーイズ
数年ぶりにドラマの「ウォーターボーイズ1」の第1話を観たんだけど、内容を知ってるせいかあまり感動しなかった。
本でも映画でも、時間が経ってから久しぶりに見ると、違う作品のように思えることがある。
作品自体は変わってなくても、自分自身の感じ方や視点が変わるんだよね。
1話しか観てないといっても、あれだけ大好きだったウォーターボーイズを観て感動しないなんて、自分でもびっくり。
初めて観たのは24歳の時だから、12年後の今は心に響かないのかな?
年齢的にも、24歳から見た高校生と36歳から見た高校生は、全然違う風に見える。
登場人物たちは、前は後輩くらいに思えたけど、今は子どもにしか見えないw
元々学生のような青春をしたいわけじゃなくて、大人の青春をしたかったから、それは全然いいんだけどね。
青春する場所の構想
でも友達や仲間たちと毎日会って、一緒に活動するのは最高に楽しいよね☆
その点においては、今でも学校に憧れてる。
とはいえ、今更大学や専門学校に行きたいとは思わない。
前から考えて言ってるように、学校のようなコミュニティを作りたい。
今もネットの青春コミュニティとして「青春ソニック」を運営してて、良い仲間たちと一緒に楽しんでるけど、実際にリアルで頻繁に会うのは難しい。
そもそも住んでる場所が近くないと無理だし。
じゃあ近くに住んでれば頻繁に会えるかといったら、そうでもない。
社会人は忙しくて、やることが多すぎて自由な時間が少ないから。
だから将来は夢追い人限定のシェアハウスみたいな場所を作って、みんなと仲良く青春していきたい。
仕事と生活が同じ場所なら、自然と毎日一緒にいられるからね☆
シェアハウス構想について、詳しくはこちら↓
【テラスハウス大好き】シェアハウス兼コワーキングスペースを運営する構想
大人としての青春がしたい
そもそも大人になってから本気で青春したいと思ってる人は、そんなにいないんだろうな。
特に結婚して家庭を持って、子どもが生まれたらそれどころじゃないし。
そういう意味では「青春=十代の学生」という世間のイメージは正解かもしれない。
ただ、「やりたいことや好きなことをする」という意味では、逆に大人の方がやりやすい。
全部自己責任だけど、未成年より色々と自由な面も沢山ある。
今の俺にとっての青春は、そういう感じ。
とか言いながら借金して極貧生活中だから、悪い大人の見本だけどw
今はブログや小説を書いたり、動画制作やコミュニティ運営をしていて孤独な作業が多いけど、仲間と一緒に何か熱い活動ができたらいいな。
現実は甘くないけど、最高の思い出はできるはずだから。
理想の未来を実現させるために
青春したいと言いながらも、起業を志した5年前に比べると、だいぶ情熱がなくなってきたw
あの頃は色んなことを知らなすぎて現実を見てなかったのもあるし、今は実際にフリーランスだからってのもあるけどね。
でも俺が目指していた理想は、こんな感じじゃなかった。
パソコンで文章の執筆ばかりしてるのは、青春とはほど遠い。
もっと仲間と一緒に集まって、何かを制作したりプロジェクトを進めたい。
そんな理想の未来が実現するのは、いつの話になるだろう。
そもそも実現できるのか?
全然自信ないw
でもやりたいから頑張る。
ウォーターボーイズを超える青春をするために!