コロナショックだからこそ収益を高める方法は？
今年は金魚すくい屋の出店を出したり、いつもYouTubeを見てくれてる視聴者さんたちと集まるオフ会を開いたり、弥冨の金魚屋巡りツアーなどの企画を考えていたんだけど、コロナのせいで全部実現不可能になった。
ほとんどの会社は売り上げが減っているので、社会人野球チームのスポンサー集めや、ホームページ制作の受注も難しくなる。
自分だけじゃないけど、コロナの影響が悪い方向に働いてる人が多いよね。
でも文句を言っていてもしょうがないので、何とか活路を見出さないと。
コロナショックはかなり長期化する可能性が高いので、収束を待ち続けて耐えるよりも、この状況だからこそ何か手を打った方がいい。
色々とするべきことはあるけど、やっぱり大切なのは自力で安全な収入を確保することだと思う。
会社が暇になっても、できることが限られても、自力で収益を高めることができれば少しは安心できるからね。
特に家に引きこもって収益を高めることができれば、コロナの防衛対策にもなって素晴らしい。
今までも自力で収益を高める努力を続けてきたけど、コロナショックだからこその戦略も考えてみよう。
YouTubeと有料Noteに注力する
コロナショックによる大衆の行動の変化は、大きく2つある。
1つは外出しなくなること。
もう1つは、不要なお金を使わなくなること。
外出しなくなる理由は説明するまでもなく、コロナに感染しない予防策。
不要なお金を使わなくなる理由は、外出しなくなるのもあるけど、収入が減って経済的な余裕がなくなるのもある。
この2つをふまえた上で考えると、家にいて求められるものや、お金がかからない娯楽などが当てはまる。
更に稼げる系のノウハウの需要も増えそう。
なのでまず個人的に注力するものは、YouTubeと有料Noteの執筆。
YouTubeは、家にいる時間が長くなると視聴されやすくなるし、有料Noteで「自力で稼ぐ系のノウハウ」を提供すれば、購入してくれる人も増えそう。
YouTubeは微増ながらもチャンネル登録者数が増え続けているし、月間視聴回数も5万回再生されているので、まだ伸びしろは十分ある。
ブログもYouTubeに引っ張られる形で、1ヶ月あたりのPV数がどんどん上昇していて、今は月間6000PV以上に成長した。
ということは、有料記事を執筆しても、ある程度は需要があると予想してる。
でも正直、それだけで生活していけるほどの収入を得るのは難しい。
かといって今のところ、他に自分の商品が思い浮かばない。
ホームページ制作と一般人向けの収益源
最近、フリーランスとしての収益が高まっているのは、企業からホームページ制作の依頼を受けたから。
そこで思いついたんだけど、どの会社も経営が苦しいからこそ、今までホームページなどのウェブマーケティングをおろそかにしてきた企業が、ウェブでの広報や集客に力を入れ出す可能性もある。
そこで俺が低価格でホームページ制作を募集すれば、もしかしたら受注が増えるかもしれない。
ホームページ制作は、1件で会社員としての1ヶ月分の給料くらいの収入になるから、1ヶ月に1件でも受注できれば生活できる。
更に月々のウェブコンサルティングなどの仕事も合わせて受注できれば、収益は更に高まるし、ずっと家に引きこもることも可能。
ただ、ホームページ制作はどうしても企業相手になりがちで、一般人からの需要はかなり低いのがデメリット。
ホームページ制作やウェブコンサルティングなど、企業をターゲットにするのもいいんだけど、できれば一般人をターゲットにした何かも展開して、収益に繋げていきたい。
思い切って、電話で人生相談に乗ったりしちゃおうかなw
直接お金をいただくのもいいけど、YouTubeの広告収入のように、間接的に収益を得る方法もいいね。
例えば上昇し続けているブログに広告を貼るのも、王道だけど良いかも。
色々試すのもいいんだけど、まずはYouTubeと有料Noteを執筆しつつ、ホームページ制作やウェブコンサルティングも募集するページを作ったりして、ひとつずつ積み上げていこう。
やれることは全部やっていくくらいの気持ちで頑張らなきゃ。
コロナのせいにせずに、自力で活路を切り開くぞ！
