会社員としての傾向と相反するクリエイターの気質
人それぞれ、向き不向きや好き嫌いがある。
企業で労働するようになってから、色んな社員と関わるようになったけど、性格や能力や価値観が違って、本当に色んな人たちがいる。
前の会社でもそうだったけど、会社員にはある程度特徴や傾向があって、業種にもよるけど「いかに正しい仕事をするか」を重視している。
それは会社員としての正解だけど、クリエイティブなフリーランスとしては割と真逆かなと思った。
クリエイターとしての正解は、「独自性の高い面白いコンテンツを作ること」だと思っているので、やはり正しさを追求する仕事はつまらないし、やる気が高まらない。
個人的には、「ミスするな!」と言われても心には響かないけど、「面白いものを作れ!」と言われれば心が高ぶる。
決まった時間に働いていれば自然にお金を稼げる会社員は楽だけど、心を満たしてる人は少ないんじゃないかな。
新しいルーティーンで順調なフリーランス活動
企業で労働し始めて2週間が過ぎたけど、仕事の内容や日々のルーティーンに少しずつ慣れてきた。
フリーランスとしての活動や制作を同時並行でこなすのは大変な時もあるけど、できないことはない。
割と遊びを削ってやるべきことをやってるけど、どうせお金もないし、好きでやってることだから楽しい。
小説は、内容はどんどん思い浮かんできてるし、新しい戦略も考えてる。
YouTubeチャンネルは4日くらい停滞したけど、その後急上昇してまたもや快進撃を続けている。
という感じで、全体的に順調をキープ。
相変わらず貧乏でピンチは続いてるけど、死ぬような状況ではないから大丈夫。
感覚的にも数字的にも、フリーランス1本で生きていた頃より今の方が充実してる。
今みたいに、時間の使い方を大事にして、少しずつでも前に進んで行けばいい。
全力は尽くすけど、周りと比べたりあせったりしない。
自分なりのやり方とペースで、夢の実現に向かって行くよ。
今は労働でお金を稼ぎながらフリーランスとしての独立を目指す
話を最初に戻すと、今昼間やっている仕事は社内の部品管理業務なので、1人で黙々と作業することが多い。
覚えることは沢山あるけど、慣れちゃえばずっと同じことの繰り返しだから、確実にこなせる仕事でもある。
でもやっぱりつまらなすぎるw
自分が求めるスキルは、何ひとつ高まらない。
ただシンプルにお金を稼ぐための時間と行動。
夢追い人としては、意外と屈辱的な気持ち。
周りのも良い人たちで、昼ごはんも安くておいしいし、給料も高くて休みも多くて残業なしだから、これから働き続けるには本当に良い職場。
でもどうしても心が満たされない。
この気持ちは、前の会社で働いていた時も感じていた。
昼間に企業で労働してお金を稼いで、それ以外の時間で夢を追う活動をするのは、とても正しいことだと思う。
「もっと早く今のライフスタイルを選んでいれば良かった」と、少し後悔してるくらい。
でももそれは全部自分のせい。
自分の活動や制作が、もっと早くちゃんとした収益になっていれば、今みたいに心が満たされない時間を多く過ごすこともなかった。
フリーランスとして1回敗北した過去は、多くの負債を残す結果になった。
この悔しさをバネにして、何とか結果を出すしかないね。
今から1年で、何とかフリーランスとして独立できるくらいの状態まで持っていく。
その可能性は、難しいけど希望が持てるくらいの大きさはある。
夢を叶えるまで、絶対に諦めない!