精力的な就活状況
就活を始めて3日経過。
1日目は求人サイト『indeed』で仕事を探して、3件応募した。
ちなみに全て派遣の仕事なので、派遣会社に登録するところから始めなきゃいけなくて、1社は近くのマックまで出張面接に来てくれたけど、残りの2社は浜松の街中まで行って、スキルチェックと面談をしながら登録した。
それが2日目と3日目の動き。
そこで土日を挟んで、4日目の月曜日は2社、面接と会社見学をしに行く。
そんな感じで、就活を始めてから結構精力的に動けてる。
YouTubeの動画制作や小説を書く時間はもちろん、SNSや情報収集や勉強などの時間も確保したいので、正社員としては働かない。
それでも前の会社より給料が良いので、無事に就職できたら収入と活動のバランスが良い感じになりそう。
まだ受かるかどうかも分からないけど、感覚的にはその内就職できそうな気配。
この調子で無事に経済苦から抜け出せたらいいな。
手軽になった現代の就活
俺が前に就活したのは、8年前の2011年。
その頃はハローワークで求人を探して、1件目の面接で合格した。
それがその後の俺の人生を大きく変えたんだけど、昔と今じゃ就活状況も全然違う。
人によって仕事の探し方や就活のしかたは違うけど、今は大半の部分がネット完結できる。
ネットで求人を探して応募して、メールなどで採用担当者や派遣担当者と連絡を取り合い、書類選考の合否や面接の日程を決めたりする。
8年前は、応募したかったら自分かハローワークの担当者が企業に電話することが多かったのに、随分楽になったもんだ。
あまりに手軽すぎて、10件くらい応募しちゃったw
しかも派遣の場合、1回登録しちゃえば担当者が自分に合った仕事を探して紹介してくれるから、かなり楽。
登録するために街まで行って、スキルチェックや面接をすると約3時間かかるけど、そこさえ乗り越えれば苦労は少ない。
担当者と一緒に就活してる感じが心強いから、就活は意外と楽勝かも?
就活は楽しいけど本番はこれから
ということで、就活を始めて数日経った感想としては、就活は楽しい。
よく大学生の就活の話で、就活が原因で精神的に病む人がいるって聞いたけど、「どこが?」って感じ。
ぜいたくを言わなければ、良い求人がゴロゴロしてる。
それにやっぱり俺は人と話すことが好きだし、この超絶貧乏生活から抜け出すための正しい努力をしているから、迷うことなく前進できる。
いつもと違うことをしてるのもあり、就活は新鮮で楽しい活動になってる。
何で俺は今まで就活しなかったんだろう?
こんな楽しいことをせずにくすぶっていたなんて、もったいなかったな。
とか言いながら、まだ就職どころか会社見学さえ行ってない状況だから、安心するのはまだ早いけどねw
何件も面接を受けて落ちまくったら、凄くへこみそう。
しかも本番は、就職した後。
特に最初は慣れてない分疲れるし、分からないことだらけで消耗しそう。
給料日が来るまでは、貧しい状態で仕事に時間と労力を費やすから、そこも耐えなきゃいけない。
楽観的に考えるのはいいけど、油断しちゃいけない。
特に「働きたい」と強く思っている会社の面接は、全力で挑まなきゃね。
果たして俺は、どの会社でどんな仕事をすることになるんだろう。
全ては縁次第?
未来が楽しみ。