最近は戦略や構想を考えることが多く、取捨選択の判断をする機会も多いので、ブログの執筆がめちゃくちゃはかどっている。
いつもは2日に1記事ペースで予約投稿していたけど、それだと1ヶ月先まで予約しなきゃいけない状況にまでなってしまったので、また毎日更新に戻した。
なのでブログの内容とリアルタイムの自分とはだいぶ時差があるけど、今日も早朝からブログを執筆していこう。
ちなみにこのブログを書いているのは10月25日の火曜日だけど、実際の公開日は2週間後くらいかな?
でね、もう随分前からライフスタイルや生活習慣を整えているんだけど、その効果は絶大で、脳のパフォーマンスが高まるのは当然ながら、気持ちも晴れやかで内なる声も聞こえやすくなって最高。
自分の人生を生きてるって感じがする。
そこで気づいたのは、人間は環境によって変化することと、自分に合わせて環境や習慣を変えると良い方向に向かえること。
『人間は環境によって変化する』についてはそのままの意味なので、今回はあまり深掘りはしない。
要するに変わりたければ環境を変えようって話。
例えば俺は毎日16時間以上絶食してるけど、まずは会社で食事を摂れる休憩時間だけ我慢することから始めた。
それなら我慢しなきゃいけない時間帯が10分休憩2回と昼休み45分の合計65分だけなので、頑張る時間が少なくて済む。
そこから徐々に慣れていって、休日も16時間以上絶食できるようになった。
今回のブログで深掘りするのは『自分に合わせて環境や習慣を変えると良い方向に向かえる』について。
さっきとは真逆で、環境や習慣の方を自分に合わせていく感じなので、より自然で簡単な方法だからオススメ。
例えるなら『運動が苦手だから文化部に入る』みたいな感じで、自分の性格や特性に合わせた環境や習慣を選んだり、その先を思い描く形。
『自由に働きたいから独立起業する』っていうのもそれだね。
自分に環境や習慣を合わせていくことは気持ちを優先して生きていくことにもなるので、本当は多くの人が望むことでもあると思う。
自然とやらなくなったことは、もう好きじゃなくなったり飽きたかもしれない。
実行できていなかったとしても、どことなく「したいなぁ」って思ってることは、本当はしたいことかもしれない。
自分の場合は、お風呂や歯磨き以上に自然と行動してしまうのが文章執筆。
動画制作や作曲も同じくらい情熱があるけど、文章執筆は手軽で早く完成するから一番習慣化してる。
ってことは「文章執筆を収益化すればいいかな」って思うけど、ブログを書き始めてから7年経った今でも収益化は全くしていない。
何なら広報すらしていない。
ただひたすら書いて置いとくだけ。
でもこれだけ好きで続けていることなので、収益化の仕組みさえ作ってしまえば自然と収益が生まれ、報酬を得ることで更に文章執筆が好きになるかもしれない。
そんな文章執筆の収益化方法は大きく4つある↓
①クライアントから執筆依頼を受ける
②有料記事としてウェブ上で販売する
③記事に広告を貼る
④紙媒体や電子書籍として本を出版する
①は安価でクライアントの意向を汲み取らなきゃいけないので、同じ文章執筆といえども嫌いな作業。
これは経験済みなので、個人的には却下。
②と③はアリで、④は時間がかかるので日常的には向かない。
②の有料記事は長文の電子書籍みたいな形にしてもいいし、このブログみたいに短めの文章でもいい。
でも現在、短めの文章では「この内容なら有料でしょ!」と思える内容は思いついていないので、執筆するなら長文になる。
実際に『金魚飼育の教科書【入門〜初心者編】』を執筆しているが、つまらなすぎて進捗はかなり遅い(笑)。
恐らく販売開始は早くて半年後だろう。
なのでこのブログのように、1000文字〜3000文字くらいの短い文章を有料記事として執筆していく方法が一番現実的。
普段からバンバン本音を書き綴っているけど、アクセスユーザーが毎月2000人くらいいてくれてるので、読まれてる感を意識して書いているけど、更に本音中の本音を書き綴ってみるのも良いかもしれない。
クリエイターとして、あまり公にはしたくないこともあるしね。
③の広告については、ただめんどくさくてサボってるのもあるし、自分の記事を邪魔されたくない気持ちもある。
広告の利点としては、文章そのものは今まで通り書いて自然と収益化できる点。
広告の貼り方を工夫すれば文章の邪魔にならないし、むしろ関連度の高い広告を貼ることで、読者への価値提供が大きくなる可能性もある。
ということで文章執筆の収益化としては、個人的には広告の挿入と、1000文字〜3000文字の有料記事が現実的かな。
今は家にいる時はやるべきことが山積みで、文章執筆は会社にいる時間にしているけど、文章執筆の収益化も進めてみるか!
月数百円でもいいから、大好きな文章執筆でお金を稼げたら嬉しいな☆