それぞれの道と正解
最近は制作活動に集中していて、SNSなどで情報収集もしないし、本も全く読まなくなった。
元々は凄く沢山の情報をインプットしていたから、ある時期から「みんな同じようなこと言ってる」「前と同じこと言ってる」って思うことが増えて、無駄だと思ったからやめた。
もう今はSNSでの広報活動すらしてないから、毎日更新してるブログと動画だけで自分の考えや思いを発信してる。
やるべきことが決まっていて、時間を有効活用したいなら、やると決めたことに集中した方がいいと判断したから。
でも世の中には、逆に情報やノウハウばかり集めて、知った気になったり頭の中だけ進んでる人が少なくない。
論理的に計算して良いアイディアを思いつく人もいるし、成功者のマネをして成果を出そうとする人もいる。
何が正しいのかよく分からないけど、みんなそれぞれ自分で決めた道を進んで行けばいい。
行動することが重要なことは、何をするにしても変わらないけどね。
嫌悪感と直感的判断
有名人でもそうでなくても、最近はビジネス系の情報発信者に対して嫌悪感を抱くようになった。
「絶対にやってはいけないこと」「ネットでの稼ぎ方」「未来を予測する」みたいなタイトルのブログや動画が沢山あるけど、そもそも正解は人やジャンルやタイミングによって変わるんだから、的確な情報を発信するのは凄く難しい。
でも世の中のほとんどの人たちは、何かしら迷っていたり答えを探し求めていたりするので、コロッと信じちゃったりする。
何でも型にはめたがるのは、日本人の悪い癖。
更に知った上で行動に移せなかったり、行動できても続かなかったりして、答え合わせができないままになることがほとんど。
そんな情報を発信する側にも受信する側にも興味はないので、何となく距離を置き始めた結果、俺は情報収集をしなくなったのかもしれない。
「口だけ達者な奴らは勝手にやってろ」っていう感覚。
そんな自分の直感に従うことは、それこそ結構正解だったりするんだよね☆
自分にしかできないことをしていく戦いと青春
とか言いながら、自分も情報発信者の側面も持っているので、反面教師として自分なりの良い発信をしていきたい。
教えるっていうよりは、自分の実体験を元に知ったことを伝えていく感じ。
誰かから聞いたことや、本で読んだことを伝えたところで、それは二次情報になる。
それだと似たようなことを言ってるその他大勢と同じになってしまうから、実体験から得たことを伝えることによって、一次情報の発信者になれる。
その方が価値と信用性が高いから、絶対いいと思うんだよね。
まだ少し先の話になるけど、これからは無料で公開してるブログと動画だけでなく、有料の記事や動画も作って、深い部分まで掘り下げた内容を発信していく。
あえて有料にすることでコンテンツを見る人を限定して、大胆な内容を伝えるのも面白そう。
そうすればコアなファンの満足度は高まるし、自分も収益が高まるので、お互いハッピーだよね☆
うまくいくかどうかは分からないけど、試してみる価値は十分ある。
俺はその他大勢の、中途半端な人たちとは違う。
自分なりに考えて行動して、自分にしかできないことをやっていく。
そんな戦いと青春が大好きだから！
