【在宅ワークのメリットを最大限に活かす】フリーランスとして独立するために、お金という大きな課題を乗り越える構想

前のブログは、「時間を大切に使っていきたいけど、そのためにはやっぱりお金の障壁が大きいからどうしよう」という締めで終わったので、今回はその続き。

 

フリーランスとして独立するためには、自力で生活していけるだけの収益を稼ぐ必要があるし、そのために節約することも大事。

毎月の最低限の出費額、いわゆる固定費が高ければ高いほど、自力で稼がなきゃいけない金額も高くなる。

でも固定費は家賃や光熱費など、節約したくても今更できないものが多い。

 

ということで、節約することは大前提として、やっぱりどれだけ収益を高めていくかが課題になる。

そこで基本的な部分として、会社からの給料は現状としては満足できるラインに達しているということを前提としておく。

 

俺の経済状況としては、会社からの給料だけだと、毎月8千円くらいしか余裕がないんだけど、フリーランスとしての収益を加味することで、毎月3万円〜4万円の自由に使えるお金を確保できている。

これだけ聞くと、「会社からの給料が少ないからでは?」と思う人もいると思うけど、それは半分正解で半分不正解。

確かに貧乏ではあるけど、2〜3年前に大失敗した時の借金返済が月に3万円もあるので、本来ならその辺のサラリーマンくらいの経済的な余裕はある。

それに今はフリーランスとして独立することを最終目標として話を進めているので、簡単に言うと、今会社からもらってる給料を自力で稼げるようになれば目標達成確定!ってことになる。

 

そのために一番手っ取り早くお金を稼ぐ方法は、在宅ワークだ。

ライティング案件や動画編集の案件を受注して、仕事をこなして報酬を得れば、収益は高まる。

 

会社の仕事との大きな違いは、意味のある内容であること。

俺は会社で過ごす時間をかなりムダだと思ってるけど、その理由は、仕事内容が夢の実現に全く繋がっていないから。

もっと正確に言うと、自分が望むスキルと経験が高まらないんだよね。

なので自分が望むスキルと経験が高まる仕事を受注して、仕事をしながら報酬を得ることができれば最高。

 

ただデメリットとしては、会社と違って月間報酬の保証がないことが大きい。

会社で働く場合、最短でも1ヶ月前に契約解除を告知されるので、例えクビになったとしても、1ヶ月分の仕事と有給消化分のお給料をもらえる。

でも在宅ワークは単発仕事が多いし、いつ仕事が途切れるかも分からない。

最低限の月収が保証されてる会社と違い、在宅ワークは日雇いの感覚に近い。

 

在宅ワークの場合、安定して仕事をくれるクライアントがいればいいけど、そうでない場合、特に最初は自分から手広く営業や応募をして、仕事を受注するところから始めなければいけない。

これは意外と大きな手間とコストになる。

 

でも今の自分が会社と同じくらいの収益を稼ぐためには、この在宅ワークしかないかもしれない。

有料記事を販売したり、YouTubeの有料会員を増やすって手もあるけど、さすがに会社の給料と同じ額を稼ぐのはかなり難しい。

 

でも在宅ワークのメリットとしては、望むスキルと経験を高めることができるだけでなく、家にいながら仕事ができること。

あくまで俺の場合になるけど、来年からは鑑賞魚の販売を本格的に始めるので、それに伴い、仕入れや繁殖や育成にも力を入れていく。

そのためには、金魚アトリエとして鑑賞魚のお世話をしつつ、フリーランスとしての作業を進めていける環境が理想。

それを実現させる方法のひとつとして、在宅ワークは個人的にはかなりメリットが大きいと判断している。

 

ただ、この鑑賞魚の販売も、まだ始めてもいないことなので、まだどうなるか分からないし、最初からうまくいくことは少ないので、見切り発車はできない。

でもひとつずつ始めて、少しずつ進むことはできる。

また長くなったので、次のブログでは、その具体的な構想についてお伝えしていきまーす☆

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