周りに期待するのではなく、良い感じに利用した方がいいかも
そういえば2~3年前までは、結構色んな人たちに期待してたし、ウォーターボーイズのような素晴らしい仲間たちができると信じてた。
でも結局何にもならなくて、運が悪かっただけかもしれないけど、ここ1年くらいは周りに期待しなくなったし、信じなくもなった。
結果的に周りに対する心理的な壁が厚くなって、今では距離感を広くとっている。
だからかな?ここ最近は、新しく仲良くなる人がいない。
別にそれはいいんだけど、先駆者たちを見ていると、周りの人たちと協力して何かをするというより、うまく利用してる感じがする。
「大衆はこうすればこう動く」ということを理解していると思うし、高みに立っているからこそできることだけど、結局はそれが正解かもしれない。
俺は思ったことや考えていることを、ありのままこうしてブログに書き綴っているけど、これも間違っているのかもしれない。
本当に大切なことや、言わない方がいいことは、隠しておいた方がいいかも。
結果的に自分にとってプラスになるように、周りを先導するようなこともしていった方が良さそうだ。
先駆者の言葉と行動をマネるだけでは勝てない
でも他人を利用する前に、他にもするべきことが沢山あるので、できればお互いに価値を提供し合える人間関係が作れたらいいな。
周りに興味がないからといって、全く見ようともしないのは思考停止の悪い例だ。
何か夢を抱いていたり、目標に向かって頑張ってる人たちは、ホリエモンやキンコン西野さんなどの先駆者を見て、話を聞いて学ぼうとする。
そこに烏合の衆ができあがり、先駆者たちは多くの報酬や集客力を得ている。
でもそれは先駆者にしかできない戦略であり、何者でもない俺たち弱者がマネしても、効果は期待できない。
先駆者たちが言っている成功の秘訣は、彼らがやってきたことかもしれないけど、誰にでも効果があることじゃない。
例えば野球のスイングのやり方は、ほとんどの人たちは同じように習うけど、プロレベルに到達できるのはほんの一握りしかいない。
だから問題はやり方そのものではなく、努力量・才能・運・その他の要素が重要になる。
そして競争の原理があるので、多くの人たちと同じことをしていても勝つことはできない。
弱者は自分にしかない武器で、自分だけの競技を作って戦うことでしか、大きな成果は期待できないと思った。
広い視野で周りを見ながら、戦略を考えて実行していく
つまり今の世の中は、みんな仲良しこよしに見えるけど、実際は見えない競争に勝たないといけないんだよね。
だからといってみんなを敵視するわけじゃないけど、周りを利用したり追い抜いたりしないと、夢は叶わないのかもしれない。
今までの俺は、「自分が何をするか」ばかり考えていたけど、もっと視野を広く持って周りのこともちゃんと見てみよう。
リアルではほとんど人と関わらないから、ネットで色んな人たちの発信を見てみるのも良さそう。
そして競争するだけでなく、周りの状況を把握することで、みんなが何を求めているのかも知りたい。
需要量に対して供給量が足りてないことなら、こちらが提供することで色んな人たちに喜んでもらえる。
そういう意味では、金魚などのニッチなジャンルの方が、むしろ有利に戦える。
自分自身の広報活動は全然足りてないので、もっとSNSを利用していかないとなー。
頭では分かってるんだけど、どうしてもやる気が出ないから困ったw
何を作って何をするのかも重要だけど、もっと広い視野で戦略を考えて実行してみよう。
きっと誰も教えてくれないような良い方法が隠れてると思うから、見つけ出そっと!