ツイッターの間違った使い方【努力する場所が違う】
先日、久しぶりにツイッターを開いて色々見てみたけど、結構愕然とした。
全員じゃないけど、どうでもいい発信が多すぎ。
「こんなん誰が見るの?」って思うけど、楽しい人は楽しいんだろうね。
俺がツイッターに本腰を入れていたのは、確か2018年の6月から2019年の12月頃。
その1年半の間は色々頑張っていて、いいねやフォロワーを増やすことに喜びとやりがいを感じていたけど、今となっては「完全に努力する場所を間違えていた」と思ってる。
とりあえず、いいねとフォロワーを頑張って増やしてる時点で違う。
正確には、優先順位が違うって感じかな。
自分の発信に価値を見出してもらった結果、いいねやフォロワーが増えるのは健全なんだけど、単純に数字だけ伸ばしていくのはあまり意味がない。
ツイッターでも色々仕掛けた時があったけど、ことごとく失敗に終わった。
SNSはビジネスチックな感じではなく、プライベートで楽しむ感じで利用してる人がほとんどなので、自分も相手も楽しめるやり方が一番良いね。
ツイッターだけ頑張ってる人は本質的にズレてる
広義のSNSで言うと、YouTubeもSNSの1つになるんだけど、作品を作って公開しているという点で、ツイッターなどとは違う存在。
言うなればツイッターは、言ってるだけって感じなんだよね。
動画を例えにするなら、「動画を作りたい」って言うのがツイッターで、「動画を作りました」って見せるのがYouTube。
こんな風に、言ってるだけか実際にやってみたかの差はとても大きい。
なので一番効果的なのは、やってみた上で言ってみること。
そこで相乗効果を生み出すのがベスト。
もちろん、惹かれる活動をしていたり、良い作品を作ってるという前提だけどね。
俺がツイッターを毎日やってた頃は、相互フォローとかいいね返しが横行してたけど、今はどうなんだろう。
フォローされたからフォローするとか、いいねされたからいいねするなんて、ただの時間の無駄遣い。
そんなことに躍起になって、一喜一憂するなんて低レベルすぎ。
そういう人たちって、本質的にズレてるんだよね。
正しい使い方をすれば、SNSは大きな武器になる
こんな感じでツイッターを否定してみたけど、正しく使えば効果が大きいのは言うまでもない。
知ってもらうためのツールとしては、現代ではSNSがとても有効。
特に俺みたいなフリーランスやクリエイターにとっては、必須ツールと言っていい。
というわけで、簡単に言うとSNSサボりすぎてる俺w
先日のツイートは、何ヶ月ぶりだろう。
頑張って作品を作ってるんだから、ちゃんと届ける努力もしなきゃいけないのは分かってるんだけどね。
どうもやる気になれないわ。
なので、もしまた本格的にツイッターを再開するとしたら、今までとは違ったやり方を試していく。
例えば、基本的には英語のツイートにするとかね☆
海外の金魚好きをYouTubeチャンネルに流入させたいので、効果的なマーケティングになるかもしれない。
良い感じの金魚の写真を添付すれば、目に留まる可能性も高まりそう。
あとは、自分が見る側になって楽しい人を見つけるのもいいね。
見たいツイートが沢山タイムラインに並べば、自然とSNSを楽しめると思うから。
何もやらないよりは何か試してみた方が可能性が広がるので、今までとは違ったやり方で、またSNSを再開してみようかな☆
否定してたら可能性が見えてきたぞ!w