後進国日本の苦しい未来
日本は10年ごとに1000万人も人口が減少し続けるし、少子高齢化の大波はもう防ぎようがないし、税金は上がり続けるのに給料は上がらないから、今はもう完全に後進国。
ほとんどの人は、日本で普通に働き続けて普通に生活してたらずっと苦しいんだろうな。
でも海外では、経済的にも技術的にも進歩し続けてる国が沢山ある。
言葉や文化の壁はあるけど、将来的には海外で生活した方が良さそう。
簡単なことじゃないけど、視野に入れて考えたり調べてみることが大切だね。
そこで思ったんだけど、日本の中でビジネス展開をしていても、日本自体が後進国で人口もどんどん減っていくから未来の期待が少ない。
日本語は参入障壁でもあるけど、同時にグローバル展開の障壁にもなる。
何言ってるか分からない言葉を、読んだり聞こうとは思わないからね。
日本の衰退に巻き込まれないように、今のうちから色々準備しとかないと。
特に仕事や収入面ではね。
グローバル展開の向き不向き
俺はもっと沢山の人たちに青春してほしいと思って、青春屋として起業することを夢見てきたし、実際に青春クリエイターとして活動してる。
でも大人が青春できない環境は、あくまで日本の中の話。
海外では労働時間が少なく、充実したプライベートを楽しく過ごしてる人も珍しくない。
つまりグローバル規模で見ると、大人でも沢山の人たちが青春できてる。
それなのに青春する人を増やすための活動をするなんて、あまり意味がないのかも。
そう考えた時に自分のコンテンツや活動を振り返ってみると、グローバル展開に向いてるものと向いてないものに分かれることに気づいた。
【グローバル展開向け】
・小説(翻訳)
・金魚 YouTube
・小説制作コミュニティ
【グローバル展開に向かない】
・ブログ
・青春コミュニティ
それぞれの特徴や理由を解説してみるね。
みんなも、自分のコンテンツや活動を振り返ってみると参考になるかも。
各コンテンツの特徴と適性
【小説】
物語さえ面白ければ、翻訳して海外展開もできる。
実際に日本の漫画やアニメは海外でも大人気だから、海外からも注目されている。
翻訳も、翻訳できる人に依頼すれば難しいことじゃない。
【金魚YouTube】
金魚の映像に国境はない。
年齢層としても、子どもからお年寄りまで広い層に支持されている。
観賞魚は世界中にファンがいるし、特に金魚は原産国は中国だけど、日本でも多種多様な品種が独自の進化を遂げている。
なのでグローバル規模で見ても、日本の金魚の映像は需要があるはず。
日本国内でも、金魚愛好家は高齢者が多いから、少子高齢化の流れの中でも需要がありそう。
【小説制作コミュニティ】
今は小説をNoteで無料公開してるだけだけど、その内書籍化もするし、アニメや漫画にもしたい。
そうなった時に、イラストを描いたりアニメーションや音楽を作る人が必要になる。
それらは日本人じゃなきゃいけない理由はなくて、外国人や海外在住の人でも何の問題もない。
むしろ広報的な視点から見れば、外国人の意見も取り入れたり、より広い地域に小説を届けられるなど、メリットが多い。
小説の人気が高まる前提の話だけど、コミュニティというより会社みたいな感じだね。
【ブログ】
ブログ自体がオワコンだけど、日本語で書かれているブログは、外国人はほとんど検索しない。
見つけても読めないし、自動翻訳の精度も低いからね。
なので日本語のブログは日本人しか読まない。
しかも時代の流れ的にも衰退傾向なので、グローバル展開には全く向かない。
【青春コミュニティ】
これもブログと同様に、日本国内の日本人向けのコミュニティなので、グローバル展開には向かない。
ただ、色んな夢追い人たちと繋がって一緒に青春できる場所だから、凄く大切。
コミュニティの規模が大きくなって、海外でイベントや活動をするところまでいけば、グローバル展開できるけど、かなり難しいかな。
海外展開が実現したらかなり面白そうだけど、現状はそこまでの構想はなし。
グローバル展開考えてる?
そんな感じで、グローバル展開について色々考えてみたけど、みんなのしてることはどうかな?
日本に住んでる日本人以外も視野に入れてる?
日本は鎖国的で新しい変化を嫌う傾向があるけど、その雰囲気に呑まれちゃいけない。
世界はとっくにグローバル化してるし、テクノロジーもどんどん進化してる。
これからは世界も視野にいれなきゃ生き残れない。
たとえ個人的な活動だとしてもね。
歳を取って色々衰えてから気づいても手遅れになるから、今のうちから頑張らないと!
ということで、グローバル展開を狙いながら活動していきまーす!