YouTubeの月間再生回数が停滞し続けてイライラ
YouTubeで動画を毎日更新するようになって、もう1年以上経ったけど、最近はちょっと悔しい気持ちがメラメラと芽生えてきた。
それは前から言ってる通り、動画の本数とチャンネル登録者数は増え続けてるのに、月間再生回数がずっと同じくらいだから。
そこまで細かくデータを取ってないけど、多分ここ半年〜10ヶ月くらいの間、ずっと月間3〜5万回再生くらいなんだよね。
動画によって視聴回数が変わるのは当たり前で、毎日動画を更新してるからこそ、数字が伸びる伸びないのサンプルデータを集めやすいんだけど、全体的に停滞してるから全体的にダメってことになる。
チャンネル登録者数が伸び続けてるから、月間再生回数もその内自然に伸びると思っていたけど、さすがにこれだけ長い期間停滞し続けてると少しイラつく。
何が嫌かというと、これじゃあ毎日更新して毎月一定の収入が入るルーティーンなので、会社で労働するのとほぼ同じ感じになるんだよね。
新しく公開した動画は視聴されやすくて、過去に公開した動画は何回も見てもらうチャンスがあるから、本来は動画本数が増えれば増えるほど、月間再生回数も増え続けるはずなんだけどね。
そのループが生まれれば、作った動画が私産化して収益を生み続けてくれるのにな。
再生回数を伸ばす為にアプローチするべき2つのターゲット
というわけで、珍しく感情的になったので本気で対策を考えてみる。
もうなりふり構っていられない!
本来なら、チャンネル登録をする人は「またこのチャンネルを見よう」と思って登録するはずなんだけど、実際は登録だけして見てない人も多いのかも。
チャンネル登録者数が増え続けても、視聴者が増えるわけではないことが分かったので、ひとまずチャンネル登録者数は無視。
どっちみち、これ以上チャンネル登録者数が増えても特にメリットはないので、視聴回数に的を絞る。
この課題はもうとっくに答えが出ていて、2パターンのターゲットにアプローチを仕掛けることで、視聴者の範囲を広げる。
1つ目のターゲットは海外の金魚好きで、もう1つのターゲットは金魚好き以外の視聴者。
なぜあえて国内の金魚好きを狙わないかというと、国内の金魚好きなら、その内自然とわくわく金魚らんどを見つけてくれると思うから。
人それぞれ好き嫌いがあるから、金魚好き全員がわくわく金魚らんどを好きになるとは限らないので、見てもらえなかったらしょうがない。
でも動画の内容を面白くして、クオリティを高める努力はもちろん続けていく。
海外の金魚好きを取り込むことは、いわゆるグローバル展開を狙うことにもなる。
もしうまくいけば、臨界点を今の数倍まで高めることができる。
金魚好き以外視聴者を取り込むのは、金魚の魅力に気づいてない人たちに金魚の魅力を伝えて、金魚界を活性化させるキッカケにもなる。
あえて本命を捨てて、広く横展開するイメージ。
この2つのターゲットをわくわく金魚らんどに流入させることで、視聴回数の停滞を突破する!
「1人1人モリで突き刺す作戦」で、ターゲットをわくわく金魚らんどに流入させる
さて、ここからが本題。
この2つのターゲットを取り込む具体的な戦略を考えていく。
まず海外の金魚好きには、昔よくやっていた大好きな「1人1人モリで突き刺す作戦」を決行するw
分かりやすくいうと、SNSやYouTubeのコメント欄を通じて、1人1人とコミュニケーションを取るってことね☆
あとはタイトルに英語を含めてみるのもいいね。
日本語だらけだと、どうしても海外勢からの検索にヒットしにくいから。
問題は、金魚好き以外の視聴者にアプローチする方法。
でも金魚好きじゃない人でも、観賞魚が好きな人はそれなりにいる。
つまり、いきなり何の魚にも興味がない人にアプローチをかけるのではなく、まずはメダカや熱帯魚が好きな人に「1人1人モリで突き刺す作戦」を決行する。
元々観賞魚好きなら、金魚にも興味を持ってもらいやすいし、属性が近いので定期的に視聴してもらえる可能性も十分ある。
やるべきことはとても基本的なことだけど、ずっとないがしろにしてきたことでもある。
その一方で自分自身は、動画の毎日更新を続ける力はもう持ってる。
これからは、また1つ上の努力を積み重ねていこう。
できることだけやってても、成長率は高まらないし夢は叶わないからね。
そのためにも、まずは時間の確保をしないと!