ここ数日、2023年の活動計画についてめちゃくちゃ考え続けてる。
考えた内容は大きく4つあって、プライベート、魚関連、デジタルコンテンツ制作、クライアントワークについてどうするかだった。
ひとまず独立は考慮せず、自然に独立するべき状況になった時に判断すればいいことにしたので、平日の昼間は会社で働くという前提条件。
全部同時に実現させるのは不可能で、例えば同棲をすれば魚の飼育スペースは大幅縮小せざるを得ないし、クライアントワークをこなせば自発的な活動や制作に割ける時間が減る。
もちろんお金と思考も分散してしまうので、優先順位を決めつつ取捨選択をして集中と選択の精度も高めるべき。
ちなみにこのプライベート、魚関連、デジタルコンテンツ制作、クライアントワークの4つについては、2022年の今年にめいっぱいやり切った。
だからこそ、全て同時にこなしていたら今年と同じようなことになると分かっている。
そしてそれは、出口のない袋小路を彷徨い続けることでもあった。
何かを決める時は決定打となる指標が必要で、今回は『将来本当に叶えたい夢は何か』と『今本当にやりたいことは何か』の2つを判断基準にした。
更に会社勤めをしながら自由に使える時間は、平日約4時間、週末約13時間という前提条件。
そこで考えに考え抜いた結果、クライアントワークは予定通り全て今年で終了させることを決定した。
そして今回のブログでは、魚関連をメインに進める計画を書き綴っていく。
まだこの計画を選ぶかどうかは分からないけどね。
魚関連に注力する為に、プライベートでは大きな節約効果をもたらす同棲を先送りにする。
本来メインになる可能性が高かったデジタルコンテンツ制作は、サブ的な位置で進めて行く。
決定打となったのは現状で、魚関連は4年以上の経験からアドバンテージが高く、収益化も容易で環境が整っているので、来年大きな成果に繋げられる可能性が高いと判断した。
デジタルコンテンツ制作については、文章と動画についてはアドバンテージがあるけど、音楽と映像に関してはまだ素人レベルなので、収益化が難しい。
そもそもハイスペックPCを買わないとできないことも多いので、今はまだ優先できない。
でも絶対やりたいことだし将来性が高いので、次なる挑戦として着実に進めて行く。
魚関連を具体的にどう進めて行くかというと、今年はもう10月でシーズン終盤なので、閑散期の内に販売ページを整えつつ少しずつ販売していく。
間もなく開業届を提出するので、事業として本格的な始動にもなる。
来年の2月あたりからヒーター加温による繁殖もして、なるべく沢山繁殖させつつ早めに大きく育てる。
春以降は金魚すくい屋を始め、遂にリアルへ出陣する。
スポンサーを募集したり、一般の愛好家から魚を買い取ったり、自宅のベランダや実家の庭を活用して、初の屋外飼育にも挑戦するかも。
金魚アトリエは予約制かつ入場料をいただく形でお客さんを招き、魚を見てもらったりお喋りしたりする。
それらの構想を実現させる為にも、まだまだやるべきことは沢山ある。
でもこれらの構想がうまく実現できれば、フリーランスとして大きな進撃になる。
そして現在思いつく限り、独立する為の最短ルートでもある。
来年2023年は、今までやってきたことの集大成になるだろう。
不思議と不安はなくて、前向きな気持ちしかない。
だからきっと大丈夫。やってやる。
今まで何年も負け続けてきたけど、今度こそ勝利を掴み取るぞ!