空想の青春を小説に

ふと思った。

現実ばかり見てないで、
たまにはフィクション(作り物)の世界に
浸るのも良いなって。

 

それは、映画などの作品を
ただ見るだけじゃなくて、
本当の意味でどっぷり浸かるという意味で。

つまり、ハッキリ言わせてもらうと、
小説でも書いてみようかと思った。

 

青春

 

誰だって、もし○○だったらって
考える時はある。

もし今高校生だったら、とか、
過去に戻れるなら、とか。

 

そういうのも含めて、
現実的には無理なことでも、
空想の中では自由になれる。

それって、凄く楽しいことだよね。

 

こんなことを言ってると、
「現実に嫌気がさしたの?」とか、
「現実から逃げたいの?」って
言われそうだけど。

全然そんなんじゃなくて、
何となく、直感的に思っただけ。

 

そもそも俺が青春大好きになったのは、
ドラマ版のウォーターボーイズ1と2を
観たからだし。

青春の素晴らしさを教えてくれるのは、
いつも映画やドラマ、
漫画などの作品だった。

なので自分で青春系の作品を
作りたいと思うのは、実は凄くシンプルで
当然な答えかもしれない。

 

青春

 

思えば、大人になるにつれ、
空想をしなくなっていたことに気づいた。

つまらない現実や、
不確定な未来のことばかり考えて、
自分の頭の中を自分で不自由にしてた。

青春屋として起業することを目標にして、
起業こそが自分の青春だと思ってた。

 

でも、自分自身の青春の1つは、
もしかしたら、
青春系の作品を作り出すことかもしれない。

そこで1番手軽かつ、
想像力を膨らませられるのが小説。

 

小説はブログのように、
ひたすら文章を連ねることで作れる。

それに、映画や漫画と違い、
読者のイメージ上の世界を作り出せる。

それって、凄い楽しそう。

 

もちろん凄く難しいことだし、
良い小説を書くなんて、
簡単にできることじゃない。

でも、挑戦してみたいんだ。

できないことでも、
やりたければどんどんやっていきたいから。

 

 

青春系の小説を読んだところで、
読者が青春できるわけじゃないけど、
影響を与えることはできる。

青春の素晴らしさを知ってもらい、
青春したいって思ってくれたり、
それぞれの青春を探してもらえたら、
青春屋としての夢も叶えられる。

青春するキッカケを提供することが、
青春屋の存在意義だから。

 

小説、書いてみたいな。

そんなにすぐできるわけじゃないし、
完成するまでに時間もかかるだろうけど、
書いてみたい。

素直に、そう思った。

心が、純粋に求めてる気がする。

新しい青春が始まりそう!

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