大好きな小説の執筆の内容を考えて、気づいたこと
今日は、なぜか仕事中に小説の内容がどんどん思い浮かんできたので、物語の展開を想像しながらあれこれ考えてた。
実際の執筆は半年以上してないんだけど、ブログや動画と違い、小説は更新頻度より内容の面白さの方が断然大事なので、じっくり考えてから執筆するのも良いね。
何事も経験を重ねた方が上達するけど、文章力はブログなどで日々高めているから、小説は表現力というよりはストーリー展開を重視してる。
自分の中ではかなりの最高傑作になる予定なので、なるべく早く書き進めてみんなに読んでもらいたい。
でもブログや動画と大きく違うのは、更新頻度を決めてないからこそ、後回しになって全然作れてないこと。
時間がないのはしょうがないと思いつつ、さすがにこの半年間、一話も書く余裕がなかったかと言われればそうでもない。
だからこそ、いくら忙しくても「いつまでに完成させるか」を決めることは、とても大事だと思った。
天才が書いてる小説はこちら↓
セネクトメア(第一話)
小説を書き進めることが難しい原因
小説の執筆が進まない最大の理由は、ブログや動画と違い、できれば一話の最初から最後まで一気に書き進めたいから。
話の流れや展開を体感的に感じ取るから、細切れの隙間時間を使って執筆することができない。
しかも集中して書き進めたいので、自分の中でそれなりに良い状態の時しか書きたくないのもある。
トドメとしては、小説は一番大好きな自作コンテンツでありながら、ダントツで不人気かつ収益性が全くないので、後回しにしているのもある。
しかも小説を読まないと決めてる人もそれなりにいるので、読者を増やすこと自体とても難しい。
だからこそこれから書籍化したいし、漫画化や映像化することが重要なんだけど、そのためにはそれなりの資金が必要になる。
ウェブで公開してる時点でファンが増えて、クラウドファンディングなどで資金調達できれば理想なんだけど、かなり高い確率で自費制作になると思う。
別にそれでも全然構わないんだけど、執筆だけでもかなり停滞しているのに、それ以上の発展となると、今のペースでは本当にいつになるか分からない。
大抵の制作活動は、時間とお金さえあればそれなりに進めるんだけど、小説だけはそれだけじゃまだ足りないんだよね。
時間を作って期限を決めて、小説を書き進めていく
ということで、そもそも執筆自体ができてない小説は、自作コンテンツの中でも特に成果を出しにくいジャンル。
でも自分の中で素晴らしいストーリー展開が思い描けているので、「この物語を完成させるまでは絶対に死ねない」と思ってる。
なのでひとまず、小説の執筆をする時間を作る。
でも良い内容を作っていくことが大事なので、更新頻度は月イチにしよう。
自分の性格上、期限を決めればちゃんとやると思う。
頭の中でできあがってるストーリー展開が100%だとすると、実際に公開できているのは30%くらいなので、なるべく早く書き進めたいと思う反面、あまり急ぎすぎずに、読者が楽しめる内容をきちんと執筆していきたい。
そしてファンが増えて、その中の一部の人がキャラデザインをしてくれたり、何かしらの形で協力してくれれば、現実世界でもかなり熱い展開になる。
でも人気が高まらなくて収益性が全くないままでも、絶対に完成させるまで走り続けてみせる。
この先どうなるか分からないけど、物語を書き進めないと何も始まらないので、小説の執筆も頑張っていきまーす☆
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セネクトメア(第一話)