金魚水族館の立地はどこ?
金魚水族館の立地について考えてるんだけど、もし独立起業して金魚水族館に長く居られるなら、今住んでる浜松市に設立する必要ないかも。
元々職場も通える範囲で探したけど、会社に通わないなら他の場所に引っ越しつつ、金魚水族館を設立すればいい。
生まれてから37年間、ずっと浜松市で暮らしているので、土地勘はめちゃくちゃあるんだけど、だからと言ってこの町が好きなわけでもない。
ちなみに浜松市は、交通事故件数が10年連続全国ワースト1という汚名を頂戴しているw
個人的には、みんなそんなに運転が荒い印象はないけど、大都市でもないのに悪い意味で凄いよね。
じゃあどこに住みたいかと聞かれたら、特に思い浮かばないんだけど、弥富市近辺に住めば金魚屋巡りは楽になるかな。
でも月に1回行けば十分だから、わざわざ住まなくてもいい。
浜松市に住みたい理由を挙げるなら、気候が穏やかなとこと、水道代が安いとこかな。
これだけ大量の金魚水槽を管理してるのに、1ヶ月あたりの水道代が約1000円だからね。
てか金魚飼育を始める前から水道代が変わってないから、もしかしたら水道メーターが壊れてるのかもw
針が壊れていて、1000円以上先に進まなかったらラッキー☆
金魚水族館を本格的に設立するとしたら、どこにしようかなー?
都会は嫌だけど、田舎すぎるのも不便だし、悩むわぁ。
浜松市vs弥富市
金魚屋があまりない地域に金魚水族館を作れば、競合がいなくて集客できそうだけど、周りに金魚好きが行きたがる場所があった方が、お互い集客力を高めることができそう。
浜松市は市内に4店舗も金魚屋があるし、金魚の卸市場もあるから、割と金魚好きが集まりやすいかも。
でも静岡県東部はロクな金魚屋がないし、中部方面にも3ヶ月くらい行ってないから、金魚屋巡りの視点から考えた場合は、やっぱり弥富に住んで金魚水族館を設立した方が良いかも。
そうすれば、ほとんど移動しない生活になるねw
ただ弥富は海が近いから、津波が怖い。
でも長スパも近くにあるし、岐阜や三重も近いので、新しい金魚屋巡りができるようになる。
少し足を伸ばせば、大和郡山市などの関西方面にも行けるので、楽しそう。
逆に関東方面は、コロナが猛威を振るってるし、金魚が高いし弥富から離れるので、候補にならない。
よって、浜松市より東方面に住むことはないかな。
弥富に金魚水族館を設立したら、弥富の金魚屋に足を運ぶ人も増えるかな。
それとも、時間を奪ってしまって金魚屋に行く余裕がなくなるかな。
弥富自体は金魚の町として金魚を推しているので、金魚水族館を設立するとしたら前向きに協力してくれそう。
弥富の金魚屋にもすぐに行けるから、良い入荷情報を得たら次の日に買いに行ける分、かわいい金魚を揃えやすくなる。
それに今までは、時間と体力を使い切って行けなかった金魚屋にも行けるようになる。
そう考えると、やっぱり弥富がいいかなー?
何だかんだ言って浜松市が最有力候補
まだ調査してないけど、市区町村の助成金などの条件も重要かも。
浜松市は自称「日本一起業を応援してる」と言ってるけど、過去に助成金について調べた時に、自分が条件を満たすものが1つもなかったのを覚えてる。
市区町村からの協力が全てではないけど、基本的に金魚関連のお店は儲かってなさそうなので、金魚屋さんからの資金面での援助は、あまり期待できなさそう。
立地の話に戻ると、浜松市周辺の水族館は、静岡県東部の沼津市や伊豆市にあって、御殿場市にはしょぼい金魚アートアクアリウム展があるくらい。
西方面は名古屋水族館があるだけなので、浜松市はそのちょうど中間に位置してるから、良い場所かも。
弥富に住むのもいいんだけど、住み慣れた浜松市もそれなりにメリットありそうだな。
という感じで、ひとまず金魚水族館の立地としては、浜松市か弥富市のどちらかが有力候補。
でも弥富は金魚屋自体が金魚水族館みたいなものなので、競合性を考慮した場合、やっぱり浜松市が最有力候補かも。
今の会社で働きながら小さく始めるとしたら、まずは浜松市に設立するしか道はないけど、果たしてどうなることやら。