中学生時代の再現が青春になり、自分にとっての理想像でもあることを知り、新たな構想が生まれた。
それはフリーランスの先の物語。法人設立である。
法人とは、分かりやすく言えば株式会社や合同会社のような企業のこと。
今まではフリーランスとして制作や活動を続けて独立して、自由に好きなことを楽しむことが目標だったけど、一人でできることには限界があるし、一人でコンテンツ制作などを進めても何か寂しい。
やっぱり青春といえば仲間の存在は欠かせないし、仲間と一緒に挑戦することで大きなことを成し遂げることができる。
それにスマホゲームを開発して運営していくとなると、小規模のうちは自分一人でできるかもしれないけど、ある程度以上の規模になると手が回らなくなるし、ユーザーに長く楽しんでもらう為には人の手を借りてスピーディーに色々と更新していく必要がある。
そもそも声優のように、自分ではできないことも多々あるので、法人を設立することでチームや組織を作り上げて収益を得るシステムを作る必要がある。
これは意外にも、今までなかった構想だ。
人を雇ったり先行投資するのはコストがかかるしリスクもあるけど、できることが増えるなら収益増加の可能性も高まるし、少ない資源と資金で細々と活動し続けるより楽かもしれない。
何よりワクワクする大きな夢ができるのは嬉しい。
でもその前に、何かで大きな成果を出さなきゃいけない。
戦国時代でいうと桶狭間の戦いのように、弱小キャラが強大な敵に打ち勝つ大逆転劇みたいな。
具体的に何をするかはまだ決めてないけど、『人を雇って何かを仕掛けて一撃数十万円の利益を得る』みたいな快挙を成し遂げることで、その先の道が開かれる気がする。
法人化した後は、スマホゲームのようなコンテンツ制作をしたり楽しいイベントを開催して、常に自分たちもお客さんたちも楽しめることを仕掛けていきたい。
戦略や構想を考えるのは好きだし得意だから、その都度どうしていくかを決めるのも最高。
アイディアはどんどん思い浮かぶので、人的資源や資金を投下して実現させて利益を得れば、経済の流れも実行速度も早まる。
リアルで仲間たちやお客さんたちと関わることで、より濃い青春ができるだろう。
でも物事には順序があるので、まずは余分なものを手離して同棲して、時間とお金の余裕を確保する。
来年2023年は、とりあえずアドバンテージのある金魚界で何か仕掛けるかも。
もしくは制作に没頭して可能性を広げるかもしれないし、両方同時に進行させるかも。
まさか中学生時代をよく思い出していたことが、こんな形で未来を切り開くとはね。
内なる声が研ぎ澄まされていて素晴らしい。
ヒントに気づいて深掘りして良かった☆
この調子で進撃せよ!