クライアントとの報酬の交渉
ほとんどの人は会社で働いてお給料をもらってるから、報酬を選ぶのは入社前くらいなんだけど、フリーランスとして報酬を受け取る場合は、クライアントや業務内容ごとに報酬の交渉をすることが多い。
最近はクライアントワークが増えてきたので、料金を設定したり報酬額の交渉をする場面に直面するんだけど、今までやったことないことだから難しいんだよね。
実績が少ないのもあって、あんまり強気になれない部分もあるし、どうしても遠慮しがち。
ホームページ制作の報酬額は思い切って高めに言ってみたけど、意外とすんなり合意してもらえてびっくりした。
ホームページ制作は意外と高額らしく、会社の給料1ヶ月分の報酬をGetできたよ☆
冷静に考えたら自分は、文章を書けて動画を作れて、ホームページ制作やSNS運営もできるって、結構ウェブ関連に精通してる感じだよね。
自分にとっては簡単なことでも、人によっては難しいことだから、そこに価値が生まれて報酬が発生する。
そう思うと、仕事ってやっぱり楽しいよね。
でも報酬に関する交渉は悩みどころでもある。
特にIT関連の報酬は不透明で相場が曖昧だったりするので、価格設定が難しい。
奥深い料金設定と業務内容
更に奥深く考えると、報酬をもらうタイミングを決めることも必要。
例えば、報酬をもらってから仕事をするのと、仕事をしてから報酬をもらうのとでは、似てるようで違う。
あえて無料、もしくは安価で請け負って信用を蓄積したり、満足度を高める手法もある。
そういうことを、経験はないのに知識はあったりするから、余計悩んじゃうんだよね。
しかも高い安いも人によって基準が違うから、正解を探らなきゃいけない。
自分で価格設定できる自由があるのは良いけど、色々と迷っちゃう。
ただ、無理して消耗したら元も子もないので、消耗する価格は避けたい。
当たり前のことだけど、自分とクライアントの双方が納得できる料金設定がベストだね。
自分がやりたい仕事内容かどうかも重要で、それによっても希望する報酬額が変わる。
フリーランスとして受注する案件のほとんどはやりたい内容だけど、それでも安すぎたらどこか抵抗感みたいな感情が生まれる。
断ることも大事なので、一生懸命考えて、後悔しない料金設定を決めたいな。
気持ち的に納得させる力
料金設定も大事だけど、クライアントを納得させるだけの実力と、交渉力も凄く大事。
営業力があれば、クライアントとの心の距離を縮めながら、良い契約ができたりしそう。
営業力や提案力は、俺に凄く欠けてる部分。
ここまで長い間芽が出なかったのも、待ちの姿勢が強すぎたからかも。
今の時代は何かを決める時に、良さや安さだけじゃ足りなくて、人間力というか、気持ちが占める割合が大きい。
しいて言うなら「納得させる力」。
「それでいいよ」って思わせることができたら勝ち☆
トーク力や人間性には自信があるけど、交渉の経験が少なすぎるのが致命的。
もうちょっと前のめりになってもいいかも。
自力で月収15万円を稼げるようになりたいなー!
1日も早く「お金を稼ぐためだけのつまらない労働」を卒業して、フリーランスとして独立したい。
もっと時間が沢山あれば、もっと色んな活動や制作ができるから。
早くYouTubeの広告収入も得られるようになりたい。
広告単価がいくらとか、YouTuberとしての収益がいくらになるのか気になる。
少しずつでもいいから、どんどん経験と実績を積み上げていかなきゃ。
いつか理想の未来に辿り着くために!