【大きな報酬は収益と楽しさ】フリーランスとして段階的に突き進む計画と理由

最近のフリーランスとしての活動や作業は、収益を度外視して進めているけど、やっぱり収益性に繋がる内容の方が意欲的に取り組めることに気づいた。

それは報酬があるからで、報酬にも色々あるけど、お金と楽しさの2つが大きい存在。

つまり最高なのは、「お金を稼げる楽しい活動や作業」ということになる。

 

この2つは単独ではなく相関性があり、稼げるから楽しくなるし、楽しく取り組んでるからお金になるという、最高の連鎖を生み出すこともある。

だからこそ好きなことに取り組んだり、仕事を楽しむ工夫が大切なんだね。

 

個人的には、独立を目指していることがハードルを高くしてしまい、踏み出せないこともある。

実際は数百円から数千円の収益でもいいのに、月収20万円に届かないようなビジネスを敬遠しがち。

 

なのでまずは少なくてもいいからお金を稼いで、形にしてから創意工夫をして収益性を高めたり、チリツモとしてのポジションに落ち着かせるのも良い。

会社員として働いているというアドバンテージを生かせば、フリーランス収入が月収1万円増えるだけでも大きいからね。

 

しかも大きな収益性のある仕事ほど、それがうまくいかなくなった時のリスクが大きいので、小さく稼ぐビジネスは安定させながら自由に展開しやすい。

複数のビジネスを展開することで飽きにくくなるし、シナジー(相乗効果)も発生しやすい。

 

具体的には、今年の夏は電子書籍の執筆と金魚の販売が、小さなビジネス展開になる。

両方とも好きなことなので、大した収益に繋がらなかったとしても問題ない。

売れなければ「なぜ売れなかったのか」と考えるフェーズに移行できるし、販売していればいつかは売れるはず。

商品があると宣伝もできるし、宣伝力そのものも向上するので、得られる副産物的メリットは意外と大きい。

 

もちろん最終的な目標は、月収20万円に到達して独立することだけど、一撃ではなく段階的に近づいて行く方針。

それに収益が高まればモチベーションも上がり、結果的にクオリティやパフォーマンスも高まるので、自然と良い循環が生まれるはず。

結論、いくつものジャンルを手掛けてもいいし、収益は小さくてもいい。

 

となると、俺が今している文章執筆・動画制作・音楽制作と、これから着手する鑑賞魚の販売・映像制作を進めて行くことは正解になる。

だからこのまま、迷わずまっすぐ突き進む。

 

時系列の計画としては、現在の夏から秋にかけては、金魚の販売・動画制作・電子書籍の執筆をメインにしていく。

夏は金魚が売れやすいし、YouTube動画も視聴回数が高いし、それに伴う金魚飼育の電子書籍も売り時となる。

 

そして冬になったら、それまでに稼いだお金でハイスペックPCを購入して、音楽制作と映像制作をメインに進めていく。

YouTube動画も、音楽や映像関連の内容を含ませていく。

 

よし!道は見えたので、あとは突き進むのみ!

少しずつ理想の未来に近づいていくぞー!

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