酸素ボンベをレンタルして金魚アトリエがオープンすると、起業という夢も叶う

昨日、金魚やメダカを発送する為の酸素ボンベを借りる為、業者に見積もりを作ってもらった。

2万円ちょっとの費用はかかるけど、一度借りれば1年は追加料金がないので、常備しておいた方が良さそう。

 

これから金魚アトリエをオープンさせて魚が売れれば、自然と飼育スペースは減っていく。

その後そのまま飼育規模を縮小させるにしろ、新しい金魚を増やすにしろ、酸素ボンベがあることで発送タイミングが自由になる。

 

魚はBASEというプラットフォームで販売するので、販売ページを作りつつ、BASEやYouTubeチャンネルからの動線も作っていこう。

酸素ボンベを受け取るのは8月半ばなので、お盆休みの9連休中までにウェブ上の整備を済ませる。

細かい決まり事については、これから考えて決定していこう。

 

肝心の売れ行きは実際に販売してみないと分からないけど、多分そんなに売れないので、まったりやっていく感じになると予想している。

飼育スペースに余裕ができれば新しい魚をお迎えできるし、繁殖や育成も促進できるので、金魚屋巡りやヤフオク落札も、何かしら変わっていくかもしれない。

飼育スペース自体も、メダカに関しては実家の庭の一部を借りれるので、メダカの販売状況が良ければ規模を拡大できる。

 

そして何より大きいのは、起業できること。

約7年前に志した「自分の会社を作る」という夢が、ついに実現することになる。

 

フリーランスとして活動しているので、起業自体はいつでもできる状況だったけど、今までは低コストでできる仕事ばかりだったので、起業して会計処理をする意味がほぼなかった。

でも魚の販売にはそれなりのコストがかかるので、逆に会計処理をしないと損をしてしまう。

ということで、起業するべき状況になる☆

 

開業届の提出期限は開業後3ヶ月以内なので、酸素ボンベを受け取る8月から見ると、11月が期限になる。

それまでに会計ソフトを導入すれば青色申告が可能になるので、フリーランスから事業主に昇格できる。

今はまだ売り上げが少ないけど、未経験の会計処理や確定申告を始めるにはちょうどいい。

 

ここで意外な利点になるのはYouTubeで、YouTuberとして動画を作ることで、それに伴う費用も経費にできる。

例えばカメラや編集ソフトはもちろん、ゲーム実況をするなら課金した金額も費用にできる。

これこそ好きなことを仕事にしている大きなメリットで、本来はプライベートな趣味で使うお金も費用計上して節税できるのは、めちゃくちゃ嬉しい。

 

なので例え魚の販売をやめて飼育規模を最小化しても、YouTubeの映像で金魚を映している限り、魚関連の出費は全て費用計上できる。

まさに「ムフフ(*´꒳`*)」な状況が、すぐそこまで来ている。

 

不安要素といえば、魚が全然売れなくて在庫が減らないことくらいだけど、嬉しいことに卸させてくれるお店がいくつかあるので、価格にこだわらなければ在庫はいくらでも減らせる。

でも事業全体として見ると、魚関連に時間を使い過ぎて他の活動や作業ができなくなるかもしれないので、その辺の兼ね合いはきちんとしていかないといけない。

 

とにかく時間を捻出して、仕事関連に費やす時間を増やしていこう。

休息も大事だから、無駄な時間を削りまくるぞー!

Follow me!