コミュニティの運営は難しい
やっぱりコミュニティの運営って難しい。
タケちゃんが作った「とにかく楽しいことをする」というコミュニティは、結局方向性が定まらないまま放置されている。
そして俺が作った小説を一緒に作る「セネクトメア制作部」も、立ち上げてもうすぐ1ヶ月経つのに、メンバーは俺を合わせて2人しかいない。
集客も難しいんだけど、コミュニティを作った後の運営はもっと難しい。
作るだけなら誰でも簡単にできるけど、拡大させていくのは苦労する。
それは分かっちゃいるけど、やっぱり青春するコミュニティも作りたい。
ただ、これは小説のコミュニティよりも運営が難しそう。
小説のコミュニティでさえうまく運営できてないのに、青春するコミュニティの運営なんて、うまくできるわけない。
そんな感じで、最近は何かと諦めがちな俺。
でも、作りたいから作っちゃおっかな?
何かしたいけど何をしたらいいのか分からない?
これはずっと前から言ってることだけど、みんなと一緒に青春するコミュニティを作りたいと思い続けてる。
この間のオフ会で、個性的な夢追い人たちと集まった時にも思ったし、そのあとライングループを作った時に確信した。
みんな、一緒に何か楽しいことをしたいと思ってる。
オフ会の様子はこちら↓
でもその「何か」が何か、分からなくて決められなくて、前に進めない人たちが多い。
それは遠慮もあるし、単純に思いつかない場合など、理由は様々。
何かしたいけど、何をしたらいいのか分からない人が多い。
そんな俺も、青春したいけど何をしたらいいのか分からない。
でも何となく、イメージや感覚だけは持ってる。
そういう人たちにとって良い場所や、求められる場所って何だろう?
SNSにはないコミュニティの価値
その答えのひとつは、自分の存在や思ってることを知ってもらい、繋がりあうこと。
その役割はSNSが果たしているけど、もう少し違った形も良いと思った。
たとえばツイッターだと、自分のアカウントを作ってツイートする形。
つまり情報発信という手段で自分を広めていく。
でもそれって、良くも悪くも不特定多数に向けての発信になる。
興味を持った人はフォローやいいねをしてくれるけど、ほとんどの人はスルーする。
しかもフォローしてもらっても、全ての情報を見る人は少ない。
でもコミュニティならどうだろう。
そもそも人数を集めるのは大変だから、特に最初は少人数になる。
その小さなコミュニティの中で、深い繋がりや濃い情報交換ができれば、コミュニティに所属する価値が生まれる。
夢を語り自分を伝えるだけでもいい
みんなそれぞれ、何を思って何をしてきて、何ができるのか。
それを伝えあうのって凄く楽しい。
みんな他人に興味ないかもしれないけど、自分と同じものが好きな人や同じような夢を追いかけてる人には、興味が湧くんじゃないかな。
難しく考えすぎず、それくらいのシンプルなコンセプトでいいのかもしれない。
夢を語り自分を伝える。
それだけでも楽しい場所になるんじゃないかな。
しかも非公開コミュニティなら、不特定多数の目に触れることもない。
似たような価値観を持った人たちの中で、自分を思う存分出せる。
何も発信せずに見てるだけでも、楽しめたり勇気づけられる。
全く関係ないことをしてる人もいれば、一緒にコラボできる人もきっと現れる。
夢追い人限定の青春コミュニティなんて、考えただけでもワクワクするよ。
新しい青春の始まり
というわけで、作ってみるか!
99%誰も入ってくれなそうだけど、作ってみないと何も始まらない。
しばらくは自分ひとりだけのコミュニティになるだろうけど、小説のコミュニティ同様、ひとりか少人数でも楽しめるように工夫すればいい。
期限は9月9日。
それまでに青春コミュニティを作る!
コミュニティ名は「青春ソニック」!
ソニックとは、「音の」「音波」「音速」という意味。
なので青春ソニックは、「青春の音が聞こえる」「青春が広がる」「青春の衝撃」的な意味にするよ!
いつも考えるだけなら楽しくて、やってみたら辛くて落ち込むパターンだけど、考えてるだけよりは前に進める。
難しいけど挑戦してみたら、きっと新しい青春が始まる。
ずっと構想段階だった青春コミュニティを作って青春するぞ!!