新しい部屋で沢山の金魚を飼育したいけど
金魚水族館を作る構想として、まずは自宅を一般公開しようとしてたけど、春あたりからどこかの部屋を借りて、そこを金魚水族館にするのも良いと思い始めた。
前にも計算したけど、そのための費用は約5万円なので、5万円の収益を確保できるのであれば、小さな金魚水族館を黒字運営していける。
でもそうする場合、多くの時間を費やすことになるので、ただでさえ時間の余裕がないというのに、これ以上時間がなくなるのはかなり厳しい。
プライベート目線で考えると、春以降に金魚の自家繁殖をどんどん進めて、大量の金魚を育成していきたいので、そのためにも今より広い飼育スペースが必要になる。
今の5期生の稚魚でさえ、約300匹もいてどんどん大きくなっているので、60cm水槽が10個あっても足りない計算だからね。
でも例え新しい部屋を借りて大量の金魚を飼育したとしても、お世話に手一杯でゆっくり鑑賞する暇がなさそう。
好きなことを突っ走るのもいいけど、それはそれで悩みどころだなぁ。
夢の先の夢
一体俺は、どれだけの金魚を飼育すれば満足するんだろう。
一時的に満足することはたまにあるけど、「これだけいれば満足」って思ったことがないんだよね。
めちゃくちゃ沢山の金魚を飼育して、その中でも選りすぐりの子同士で繁殖させて、2軍以下の金魚たちをどんどん販売していきつつ、YouTubeの収益を伸ばし、金魚水族館の収益も伸ばす。
それが運営の理想かつ王道なんだけど、言うは易し、行うは難しだね。
でも方法が分かってるなら、あとは実現させるだけだ。
それも立派な夢なんだけど、今回は更にその先の話。
俺が元々抱いていた夢は、もっと沢山の人たちに青春してもらうために、自分の会社を立ち上げることだった。
つまり、今目指している金魚水族館を設立することが、どちらかといえば予期せぬイレギュラーな方向。
でも本来の方向も、正直他人はどうでもいいし、そもそも期待も信用もしていないので、今となっては割とどうでも良くなってるw
だから今は自分が世界一青春して、その後ろ姿をみんなに見せたり、作品を通じて青春するキッカケを与えようと思ってる。
このブログも、そんな意味を込めて書き続けている。
究極の戦略「シナジー」で、全ての夢を叶える
そして俺が一番好きで、最も成し遂げたいことは、小説を映像化すること。
今はほとんど書いてないし、それこそ競争率は激高だし、お金もかかりまくるし、人気も全然ないけどねw
小説を書いてる理由はいくつもあるけど、やっぱり自由に物語を思い描いて、その中で思いっきり青春しちゃうのが楽しい。
しかも制作する側も、リアルな世界で青春できそう☆
俺は今書いてる小説を書き終わらない限り、死ねないとさえ思ってる。
その小説も、YouTubeや金魚水族館と全くの無関係ではない。
そもそも作った本人が同一人物なので、切っても切り離せない。
なのでYouTubeと金魚水族館の人気と数字を高めることで、自然と小説の宣伝力も高まり、より多くの人たちに作品を届けることができる。
つまりYouTuberとしての活動も、金魚水族館を設立するという夢も、小説の人気を高めて映像化するという夢に繋がっている。
それがいわゆるシナジーってやつだね。
何かを伸ばして絡ませることで、他の何かも引っ張り上げて、お互いに高め合う究極の戦略。
考えただけでもワクワクする。
まだ1つも夢が叶ってないというのに、叶ったその先の夢まで考えてるなんて、我ながらあっぱれなおっさんだよ。
でもそんな風に、自分が一番好きな自分で生きていくよ。
