音楽ジャンルの競争率は激高!好きなことを収益化するのも良いけど、まずは思いっきり楽しみながら成長していこう

楽曲制作をするにあたり、好きなことなので凄く楽しくて、その時点で正解ではあるんだけど、フリーランスとしての活動の一環であるからには、できれば収益化もしたいのが本音。

 

音楽というジャンルは、有名で人気が高いからこそ、競争率も激高。

調べてみたら、何かの主題歌みたいなものを決めるコンペでは、1000曲もの応募が殺到するらしい。

そしてニコ動では、毎月1000曲のオリジナル楽曲が投稿されているらしい。

 

しかもオリジナル楽曲を作る人の中には、小さい頃から音楽を習ってきた人や、専門学校などで学んだ人たちも沢山いる。

若い才能や感性を持ち合わせた人もいるし、プロとして活躍している人もいる。

 

テクノロジーの進歩により、素人でも作曲しやすくなったとはいえ、それはみんな同じなので、競争率はさらに高まっている。

この事実を知った時点で、普通の人は気持ちが折れる。

だから今までの俺みたいに、やる前から諦めたり、今の俺みたいに、やるけど趣味レベルで楽しむ人がほとんどなんだろうな。

 

 

 

でも好きだからやるってことが、シンプルだけど一番大切だと思う。

 

3年前に金魚に出会い、どハマりした時は、フリーランス1本で働いていたにも関わらず、収益のことなんて全く考えずに行動してた。

しかも超絶貧乏で、ほぼ無収入状態だったのに、借金生活をしてでも金魚を追い求めていた。

 

でも結果的に金魚を主役にしたYouTubeチャンネル『わくわく金魚らんど』を運営するようになり、収益化に成功した。

今後は、金魚アトリエのオープンと同時に鑑賞魚の販売も始まるし、電子書籍が完成したあかつきには、YouTubeの宣伝力を生かして売り上げが高まるはず。

今となってはYouTubeから、金魚関連の出費額以上の収益を得ている。

 

つまり、本当に好きなことなら、細かいことなんて考えずに突っ走ればいい。

特に初めて挑戦することは、この先どうなるかの予測すらできないし、できなくて当然なので、失うものは何もない。

しかも、得られるものは沢山あるし、成長の伸び代も大きい。

 

それに楽曲制作やMVなどの映像制作を続けて、スキルアップし続ければ、プロにはなれなかったとしても、ある程度のクライアントワークは受注できる。

38歳から音楽に挑戦して、まともに曲作りができるようになれば、これから挑戦する人を励ましたり教えることもできる。

原盤の権利を行使しなくても、現代は収益化の方法が多様化しているので、月に数千円から数万円の収益を得ることは可能。

しかもそういう挑戦をしたり、構想や戦略を考えること自体も好きだから、お金の為に頑張るというより、好きなことをより楽しむ感覚で派生していける。

 

ということで、ひとまず音楽や映像の収益化は考えないけど、思いっきり楽しみます☆

まずは沢山経験を積んで、なるべく早く成長したり、作品を作っていくよ!

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