前代未聞の世界規模のコロナショック
日本を含めた世界中で、コロナが大流行している。
俺は詳しいことは知らないけど、世界規模でパンデミック宣言されていて、感染は拡大する一方。
戦後から70年経った今まで、これほど大きな災厄はなかったと思う。
特に東京などの関東方面では、営業や外出の規制がかけられていて、かなり不自由な生活をしてる人も多そう。
俺が住んでる静岡県浜松市は、まだ特に規制などはないけど、このままコロナショックが続けば、何かしらの規制がかけられてもおかしくない。
俺はフリーランスとして仕事をしたり、製造業の会社で働いているけど、会社は5月から仕事が激減するらしい。
関連する関東の事業所は、何と稼働が8割も削減されるらしいので、働いてる人はどうするんだろう。
ただ仕事が暇になるだけならいいけど、実際は受注が減ったりするので、シンプルに会社の売り上げも激減するはず。
特に飲食店などのサービス業は、極端に客足が遠のいているので、経営に苦しむお店がかなり多そう。
さすがにこれは、かなりヤバい状況だよね。
コロナの長期的な悪影響の懸念
冬はインフルエンザや風邪など色んな病気が流行しやすいけど、気温が暖かくなるにつれて鎮静化していく。
でもコロナの感染は全く収束する気配がないから、かなり強い新型のウィルス。
しかも現在進行形で進化し続けているという説もあるので、経済的な危機だけでなく、生命の危機でもある。
できる限り外出せずに、マスクを着用したり手洗いうがいを徹底するなど、予防することは大前提だね。
早くも中止が確定している夏の花火大会もあるので、この危機的状況は長期的に続く可能性が高く、しばらくは気が抜けない状況。
あまり楽観視せずに、危機感を忘れずに毎日を過ごしていかなきゃね。
今現在もコロナの特効薬は完成しておらず、もし完成したとしても、一般的に流通するのに1年はかかると言われているので、本当に長期的な災厄になりそう。
経済状況もかつてないほど悪くなる可能性が高く、コロナの間接的な影響で他の病気になったり、自殺者が増える懸念もある。
だからこそ無駄なことをせず、やるべきことに専念して、今の内から生き延びる努力をしていった方がいい。
例えば俺みたいに、自宅でパソコンやスマホさえあれば仕事ができるような環境を作り出せば、不安も減るし収入源も増える。
自分の身は自分でちゃんと守らなきゃね。
それぞれの方向性が試されている
俺は今のところ仕事で忙しい日々を過ごしているけど、5月から会社の仕事が激減するので、もしかしたら休日が増えるかも。
最悪の場合、解雇される可能性もあるけど、それも想定の範囲内と考えて、自力で収益を増やす努力を続けていく。
元々6月末までにフリーランスとして独立するという、期限つきの高い目標を掲げていたので、うまくいけば良いタイミングになるかもしれない。
5月は車検や車税など、大きな出費が重なってしまうけど、そこを抜ければ節約に専念できる。
我が家の金魚の飼育環境を改善し続けているし、金魚の自家繁殖にも成功したので、家に引きこもっていてもやることは山ほどある。
なので自由な時間が増えることは凄く喜ばしいんだけど、自力で収入を増やしていかないといけないのは試練になりそう。
でもそれらは自分自身の話であって、世界中でコロナの悪影響に苦しむ人たちが大勢いて、死んでしまう人たちも沢山いるのが現実。
かつてない大災厄に見舞われてしまった現在、何をするべきか、それぞれの方向性が試されている時でもある。
みんなもコロナに気をつけて、心身ともに健康な日々を過ごしていってね。