クライアントワークのメリットとリスク
元々俺は、自分のブログや小説を書いたり、YouTube動画を作ったりして活動してたんだけど、最近はクライアントから依頼された仕事をする機会が増えてきた。
自分で作る作品を収益化するのは難しく、生活できるだけの収益を得られるようになるまで時間がかかる。
一方でクライアントワークは、依頼された仕事をすれば即報酬が受け取れる。
しかも信用と実績も高まるので、更に他の新しい仕事に繋がりやすい。
なのでお金がない状態でフリーランスとして働くなら、クライアントワークは欠かせない。
でもうまく交渉しないと大変なことばかりさせられた挙句、報酬が少なくて心も体も頭も消耗することがある。
まぁ仕事なんてどれも同じかもしれないけど、時間と労力を使って報酬が少ないと萎えるよね。
なので納得いかない条件なら、思い切って仕事を断ることも大事。
身体は1つしかないし1日は24時間しかないと決まっているので、自分という資源を有効活用していかないとね☆
フリーランスやクリエイターとしての理想の働き方
今までは文章の執筆や動画制作など、割と誰でもできるようなことを頑張ってきたけど、最近はもっと色んな事に挑戦したいと思ってる。
詳しい内容は別のブログで書くけど、クリエイターとしてもっと良いものを沢山作っていきたい。
ITテクノロジーを駆使して、デジタルコンテンツを作り上げていく感じ。
もちろん広報や戦略的な活動も大好きなので、両方頑張る。
そんな感じで、優秀な選手兼監督として活躍していきたい。
今は自作コンテンツとクライアントワークが主な仕事だけど、いずれは自分が他のフリーランスの力を借りて報酬を支払う側になり、更に良いコンテンツを作って、価値と収益を高め続けるループを生み出すのが理想。
例えば、自分の小説を誰かに漫画化してもらい、その漫画家に報酬を支払って、漫画を販売して利益を得る感じ。
自分で仕事を生み出せるようになれば、色んな展開ができるし、活動範囲も大きく広がる。
もしそうなれば自分の活動に集中したいので、クライアントワークはやらなくなるか、高額の報酬じゃないと請け負わなくなる。
そう考えると、嬉しいような寂しいような気がするんだよね。
クライアントワークは、誰かと一緒に活動したり、誰かの指示を受けて仕事をするんだけど、それが煩わしい部分でもあり楽しい部分でもある。
誰かと一緒に活動するからこそ、自分1人じゃできないことができたり、踏み込むことのなかった世界に入れたりする。
そこには新鮮なワクワクがあるし、未知なる可能性が眠ってるから、自然と良い感じの青春と挑戦ができるんだよね。
何かを選んで何かを捨てる寂しさ
でも企業じゃない限り、ほとんどのクライアントは一般人で、高額の報酬は払えない。
「じゃあ将来そういう人たちからの依頼を断るのか」と聞かれれば、直感的な答えは「No」。
未熟者だからこそ、協力してあげたいと思うのが本心。
でも「報酬がない、もしくは低いのに自分の貴重な時間と労力を費やすのか?」という懸念も、同時に生まれる。
「ある程度以上の報酬を得られないならやらない」という判断は、青春っぽくないよね。あまりにビジネス色が強すぎる。
むしろ報酬関係なしに熱く突き進むのが青春じゃん☆
今はまだこの問いの答えを決める必要はないけど、いずれは悩む時がきそう。
例えば自分のYouTubeチャンネルが順調に伸びて、更に注力したくなった場合、今請け負ってるクライアントワークを途中で辞めさせてもらうこともあり得る。
きっと前に進んだら進んだらで、悩むことが出てくる。
そしてその時々に応じて、何かを選んで何かを捨てる。
しょうがないことだけど、それは何か寂しいな。
仕事とお金は切っても切れない関係なので、判断に迷う。
でも多分俺の場合、我が道を突き進む感じになるから、規模が小さいクライアントワークはやらなくなるんだろうな。
いつか「それでもいい」と思えるくらい、上を目指そう。