仕事が忙しくても楽しみながら達成感を味わう
今日は昼間の仕事が忙しかったんだけど、同じように仕事をしてるみんなも、日によっては仕事が忙しい日があるよね。
毎日忙しい人もいると思うけど、この忙しい日っていうのは、出勤前は嫌な気持ちなんだけど、やりながら少しずつ仕事が片付いていって、間に合わせた時の達成感は何か楽しかったりする。
まるでゲームのように、忙しい仕事をミッションとして挑戦して、達成できたら勝ち、できなかったら負けみたいな感覚で取り組むと、忙しい仕事も意外と楽しくなる時がある。
限度はあるけど、そういう感じで自分なりに楽しむ工夫を続けていれば、少しは気持ちも楽になるよね。
たとえ達成できなかったとしても、別に死ぬわけでもないし、仕事だからといって無理しすぎない方がいいよ。
会社のために働くんじゃなくて、自分のために働いたり、自分のために会社を利用してやるくらいの気持ちがちょうどいい。
この意見は賛否両論だと思うけど、少なくとも俺はそう思いながら働いてる。
出勤してれば給料が発生するんだから、頑張りすぎる必要ないよ。
日本企業の悪い性質
「仕事は忙しいもの」って認識してる日本人は多いけど、忙しいのが嫌いな人も多い。
「なのにみんなどうして忙しいんだろう?」って思ったから考えてみたけど、シンプルに会社側が従業員を働かせすぎなんだよね。
政府が働き方改革を実施して、労働時間を縮小させようとしているけど、そのせいで表には出ないサービス残業が増えてる会社も多い。
一方で今年の4月から「同一労働同一賃金」という新しい法律のもと、正社員じゃなくても正社員と同じ仕事をしているなら、正社員と同じ報酬がもらえるようになる。
これも実際どうなるか分からないけど、直感的なイメージではまた悪い影響が出そう。
日本政府が決める政策は、どうも信用できない。
前までの自分は社畜マインドを持ち合わせていたので、マジメに責任感を持って仕事をしてた。
でも何も報われなかったので、努力するべき場所はちゃんと選んで見抜かないといけない。
頑張って仕事を早く終わらせても、その空いた時間を他の仕事で埋められる。
もちろん、給料は同じままでね。
それが日本企業の悪い性質。
だから今はゆるく仕事してる。
間に合わない時もあるけど、だからといって昼休みを自ら潰したり、無理して頑張ったりしない。
別に「仕事ができない奴」と思われても構わない。
だって俺はそもそも、時給をもらうために働きに来てるだけなんだからw
個人として働く時のメリットとデメリット
今まで書いてきた内容は、あくまで企業で労働する場合の話で、個人で働くとしたら全く違うことになる。
めちゃめちゃ時間をかけて一生懸命働いても、収益が発生しない時もあるし、むしろマイナスになることも珍しくない。
そのかわり、1時間働いただけで数万円以上稼げる時もあるので、下限も上限もない感じ。
その方がスリリングで楽しいし、実力成果主義だからやる気も高まる。
企業で忙しい時間ばかり過ごしていると、心も体も頭も消耗して、くたびれるのに収入は変わらなかったりするから、忙しすぎない方がいい。
でも個人で働くなら、とにかく行動しまくるしかない。
行動できない人間には敗北しかない。
行動しまくっても成果が出ない可能性が高いけどねw
でも個人的な意見としては、たとえ個人で働く場合でも、忙しすぎるのは嫌だな。
正直、のんびり自分のペースで働きたい。
費やす時間も大切だけど、どれだけ有効的な行動を継続できるかも大切なので、その判断が難しい。
やりたいこととやるべきことが、真逆な時もある。
大切なのは成果を出すことなので、リラックスしてるからこそ良いアイディアが思い浮かんだり、いざという時にチャンスの波に乗れたりするので、行動するのは大切だけど、余裕を持つことも同じくらい大切。
そんな風に生きていけるのは、いつになるだろう。
早く自分らしく、自分にしかできないことで青春したいな。