自分から知ってもらう努力をする
前回のブログで、YouTubeのチャンネルの登録者数を増やすことを自らの課題にした。
そのために何をするべきか考えたけど、意外とすぐに答えは見つかった。
それは、自分から金魚YouTuberにコミュニケーションを取りに行くこと!
俺のYouTubeチャンネルは金魚に特化してるから、金魚が好きな人をターゲットにしてる。
なので同じ金魚YouTuberに自分のチャンネルを知ってもらえば、チャンネル登録してくれると予測した。
タイトルやタグを工夫して見つけてもらうのも大事だけど、自ら動いて知ってもらった方が、待ってるだけより効果は高いはず。
しかも競合の調査や現状を知るためにも有効な手段。
なので「金魚」のキーワードを使ってるYouTubeチャンネルを、片っ端から探して見てみた。
今回のブログは、その結果や気づいたことを書いていくね☆
やっぱり金魚はニッチなジャンル?
チャンネル名に「金魚」のキーワードが入っているYouTubeチャンネルは無数に存在していて、とてもじゃないけど全部は見切れない。
なので上から順番に、チャンネル登録者数が100人以下のチャンネルだけ見てみた。
チャンネル登録者数が少ないチャンネルに絞った理由は、コメントが目立つから。
その他大勢に紛れても意味がないし、チャンネル登録者数が少ないチャンネルほど、コメントやチャンネル登録が嬉しく感じるはずだからね。
するとほとんどのチャンネル(というかアカウント)は、今は動画配信をしていなかったり、金魚と全然関係ない動画を配信してた。
中には中国人もいて、コミュニケーションが取れない、もしくは取る必要のないアカウントばかりだった。
やっぱり金魚というジャンルは、ニッチな部類に入ると確信した。
強い競合が少ないので、「十分勝負に勝てそう」と思った反面、「潜在してるファンも少ないかも」とも思った。
期待と不安が半分ずつ、って感じだね。
ただそれはあくまで「金魚」のキーワードで検索した結果にすぎない。
実際は、個人名のアカウントで金魚が好きな人も沢山いるだろうから、あんまり悲観することでもなさそう。
増える金魚仲間と楽しいコミュニケーション
それでも中にはまともな金魚YouTubeがあって、1つずつコメントを残していった。
するとみんなきちんと返信してくれて、中には「いつも見てます。なのでコメント来てビックリしました!」と言ってくれた人も数人いたw
新規のチャンネル登録者を獲得するための行動が、まさか既存のチャンネル登録者にも届いてしまうとはw
俺のYouTubeチャンネルも、有名になったもんだ。感慨深い。
喜んでもらえたし、コメント残して良かった。
でもやっぱり「金魚界は狭いなぁ」と思った。
それでも数人の方は、俺のYouTubeチャンネルの存在を初めて知り、チャンネル登録をしてもらえた。
作戦成功だね☆
同じ金魚好き同士がコメントを通じて出会い、繋がり、コミュニケーションを取るのは楽しい☆
俺は彼女以外に金魚好き仲間がいないから、YouTubeを通じて少しずつ金魚仲間が増えていくのは嬉しい。
YouTubeはSNSとしての機能も持ち合わせてるから、動画制作以外も楽しめて最高だね。
まるで金魚が青春の縁結びをしてくれてるみたい。
この調子でチャンネル登録数を増やして、更に快進撃に勢いをつける!!
やるべきことを続けながら、目標達成していくね☆