飽きて慣れたつまらない世界
ひょっとしたらみんな、
今の世界に飽き飽きしてるのかな?
俺もふと思ったんだけど、
いつもの日常とか当たり前の常識、
飽きと慣れだらけの今の世界は、
とてもつまらなく感じる。
だからこそ新しいことに挑戦したいし、
未知なる道へ進みたいと思い続けてる。
ドラマや映画の中の世界は、
作り物だけあって、とても魅力的で、
楽しい世界が広がっている。
それを観てる最中は楽しいし、
物語に入り込んで浸り込むけど、
終わった後は
いつものつまらない世界へ戻る。
ゲームのような仮想現実も同じ。
どれだけドラマティックな経験をして、
強くなったり活躍したところで、
それはデジタルデータの中でのできごと。
現実は何も変わらない。
でも俺達が生きているのは、
そんないつも通りのつまらない世界。
さて、どうしようね?
【目次】※読了まで残り約5分
・飽きて慣れたつまらない世界
・平凡は悪くないけど物足りない
・小さな積み重ねが今を作る
・自らの手で世界を創り出す!
平凡は悪くないけど物足りない
俺が目指してるような、
大人でも青春できる世界も、
ある意味、今とは違う世界。
今から見たら非常識で非日常的な世界を、
理想としながら実現させようとしてる。
誰もが、ワクワクドキドキして、
ドラマティックな展開や、
感動的な体験をしたがってる。
それでも、日々のライフスタイルや
ルーティンを繰り返すしかなくて、
気が付けば日常に心が溶け込んでいく。
でもできることは限られていて、
ドラマや映画のように、
ドラマティックな展開はごく稀。
「現実はこんなものか」と諦めながら、
小さな幸せと楽しみを堪能する毎日。
それはけして悪いことじゃないけど、
俺はやっぱり物足りない。
平凡じゃつまらないし、
落ち着きたいとも思わない。
心がたぎる何かがしたくて、
ずっと青春したがってるのかもしれない。
小さな積み重ねが今を作る
結局、その気持ちが確かな答えで、
お金を稼ぐことや、
自由で好きなことをする生活も、
心のくすぶりを満たしてはくれなかった。
「青春して夢を叶える」という言葉には、
ドラマティックで熱い経験をして、
希望と感動を巻き起こしたいという
気持ちがこめられている。
でもそれは、超能力者になるとか、
悪の組織を壊滅させるとかじゃなくて、
ほんの少し上のステージに上がること。
例えば、ツイッターのフォロワーが
1000人近くもいるなんて、
半年前の俺にとってはビックリすること。
1年間もフリーランス生活することも、
1年前の自分にとってはありえないこと。
でも今は、それらが現実になっている。
急にそうなったわけじゃなくて、
毎日の小さな積み重ねが、今を作り上げた。
でも時間がかかりすぎてる。
自らの手で世界を創り出す!
もっと超速で今を変化させて、
ありえないことを普通に変え続けて、
「青春してる」「生きてる」って
実感を感じ続けていたい。
願えば叶う。動けば変わる。
誰かに合わせて調和するのではなく、
自分の為にやりたいことをやって、
結果的に誰かの為になればいい。
もっと自分を解放しなきゃダメ。
まだまだ本当の心を抑えつけてる。
安定や安心なんて、元々いらない。
冷めた感情になんてなりたくない。
いつだって熱くたぎっていたい。
もっと真剣に、まっすぐ突き進もう。
答えだって1つじゃない。
色んなものが、あってもなくても、
今できることをやるしかない。
ドラマティックな世界は、
自らの手で創り出す。
自分の主観的な世界は、
いくらでも変えていけるんだから!