世界は広く、沢山の人達がいるから、
1人1人の小さな声はかき消されやすい。
それでも1人1人の人間は、
誰もが尊い個人でもあり、
この世に1人しか存在していない。
人の数だけ人生と世界があって、
可能性や希望を持っている。
人は人と繋がることでしか、
愛情や思いやりを持つことはできない。
このブログを書いてる俺と、
読んでるあなたもそう。
繋がったからこそ、感情を抱く。
ほとんどの人は無関係でも、
ほんの一握りの人とは関わり合っていく。
そんな未知なる可能性に、
期待と不安、希望と絶望を抱いている。
自分さえ良ければいい。
他人なんてどうでもいい。
そう思ってしまう時もあるけど、
結局、誰かと繋がったり、
誰かの為に何かしたくなる。
そして自分自身も、
誰かに優しくされたり、
助けられた経験がある。
それが人間の本質なので、
人との繋がりやコミュニケーションは、
良くも悪くも人生を変えていく。
ネットは世界に必要不可欠になったし、
コミュニティも増えたし、
自由に表現できるようにもなった。
だからこそ、
コミュニティに大きな可能性を感じてる。
それが「青春系コミュニティ」で、
青春Worldsが思い描いてる一大事業。
青春したい人達が集まって青春する。
単純だけど可能性の大きなコミュニティ。
それを実現させて、運営していく。
だけど構想がイマイチで、
どんなコミュニティにしていくかとか、
オーナーにふさわしい要素を考えたり、
コミュニティのコンセプトを考えたり、
答えを探し続けてた。
難しくて重要な課題だから、
すぐに答えが出るはずもなく、
悩ましい時間を長く過ごしてきたけど、
ようやく1つの答えが降ってきた。
それは、声なき夢見人達の集団。
青春には、十代・学生のイメージがある。
それを更に深堀りしていくと、
若さ・未熟さ・希望・美しさ・可能性など、
いくつもの要素が存在してる。
そして青春は、結果よりも過程が大事。
大会で優勝することよりも、
仲間と努力する日々の方が大事。
そんな青春の要素を考慮すると、
「不完全さ」が必要不可欠で、
未熟なまま熱い今を駆け抜けることが、
コミュニティのコンセプトにふさわしい。
未熟でいい。
むしろそれが強みであり、特徴でもある。
何かが揃ってからではなく、
何かの条件を満たしてからではなく、
何の声も発してなかった人達が
声を発していく場所を作れたら、
それこそが青春コミュニティになる。
そこには希望と可能性が溢れてる。
始めの一歩を踏み出すキッカケにもなる。
何もなくていい。何も持ってなくていい。
自信も実力も、夢さえなくてもいい。
1人じゃできないことをみんなで。
それが青春コミュニティ。
そんなことを考えてたら、
ワクワクが止まらなくて、
「やっと見つけた!」って思った。
何もなくていいから、今すぐ作れる。
すぐには人は集まらないだろうし、
収益化は程遠いけど、青春度は抜群に高い。
大好きなウォーターボーイズも、
見ようによっては青春コミュニティ。
シンクロもイベントと解釈できる。
要は、それと同じような
コミュニティを作って運営しつつ、
ドラマを生み出していく感じ。
それって最高だよね。
だから、絶対にやってやる!
希望と可能性の溢れるコミュニティを作り、
世界を変えてやるぜ!