金魚すくいの祭りやイベント

相変わらず金魚が大好きで、
週末はほぼ毎日、
金魚すくいを求めて旅をしている(笑)。

 

金魚すくいっていうと
夏の風物詩ってイメージがあるけど、
10月や11月になっても、
各地のイベントやお祭りで、
金魚すくいは開催されている。

ネット検索しても、
なかなか見つからなかったりするけど、
根気良くセンス良く探し続けていると、
金魚すくいの情報に辿り着ける。

今回のイベントで確定してなくても、
去年までの情報や画像を検索して、
金魚すくいが開催されていた場合、
今のところ100%今回も開催されてる。

おかげでネット検索スキルも高まった。

 

 

更にネットでは一切情報がなくても、
地域のお祭りでも金魚すくいがある。

ひっそりと開催されてる金魚すくいは、
利益を度外視している場合もあって、
安く良い金魚がゲットできたりする。

 

そんな金魚すくいには、大きく2種類ある。

 

1.金魚すくい業者によるもの

2.イベント開催者が仕入れたもの

 

花火大会や大きいお祭りでは、
1の金魚すくい業者が多く、
地域おこしなどのイベントでは、
2のイベント開催者が仕入れる場合が多い。

 

祭りの屋台は、金魚すくいに限らず、
基本的にぼったくり料金。

払う側の俺達も、それを知った上で
高いお金を払ってるんだけどね。

低い原価の商品を、高い値段で売ってる。

 

金魚すくい用の金魚なんて、
1匹10~40円で仕入れて、
ポイと袋も合わせて20円くらい。

1回で2匹持って行かれるとしても、
1回100円以下のコストに対して、
300円以上の売り上げがある。

 

そんな祭りにいる金魚すくい業者は、
お金稼ぎの為に金魚すくいを開店するから、
難易度が高い。

3匹もすくえれば「凄い!」って言われる。

 

イベント開催者が仕入れてる場合は、
イベントの集客や宣伝が目的で、
金魚すくい自体には
利益を求めてない場合が多い。

その為、値段も安く、難易度も低くなる。

金魚すくいの経験がなくても、
割と簡単に数匹すくえたりする。

慣れた人なら、10匹以上も珍しくない。

どうせ金魚すくいをやるなら、
祭りよりもイベントがオススメ

 

 

金魚すくいに使うポイの厚さは、
4号、5号、5.5号、6号、7号の5種類。

4号が最も厚く、7号が最も薄い。

7号はメダカすくいで使われる薄さで、
金魚すくいでは見たことない。

逆に4号は子供でも簡単にすくえるくらい、
とても厚く丈夫にできてるんだけど、
今のところ見たことない。

 

基本的には5号、5.5号、6号の3種類が、
金魚すくいで使用されている。

5号は厚く、5.5号は普通、6号は薄い。

金魚すくいのテント内を見てみると、
ポイの箱が見える場合があるから、
難易度を知る為にチラ見してみて。

金魚を沢山すくっている
カッコイイ姿を見せたかったら、
5.5号か5号で挑戦してね。

 

 

なぜこのブログを書いたかというと、
金魚すくいが大好きだし、
金魚すくいは意外と青春っぽいから。

金魚すくいをしてる姿とか、
取れたとか取れなかったとか、
ワイワイ盛り上がるのって凄く楽しい。

あの光景って、何だか懐かしくもあり、
微笑ましくもあるんだよね。

みんな笑顔で、喜んで、
思い出の1ページを刻んでる感じが、
たまらなく青春っぽいと感じた。

 

 

寒くなってきたけど、
まだまだ金魚すくいは開催されてるし、
やるだけやって持ち帰らなくてもいいから、
是非一度、チャンレンジしてみてね!

そして、できれば飼育してもらって、
金魚のかわいらしさを堪能しつつ、
金魚すくいもやりまくってね!

 

いつか一緒に金魚すくいやったり、
金魚について語り合ったりしよう!

金魚が好きな人は、全員友達さ!

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