順調な金魚飼育と稚魚の育成
最近は特に、我が家の金魚飼育が順調で嬉しい。
金魚飼育を始めてから、今回で3回目の12月を迎えるけど、例年は気温が低下する季節の変わり目で、多くの金魚が調子を崩してた。
でも今年は温かい日が続いたこともあり、調子を崩すどころか繁殖する子もいるほどみんな元気。
まさかの秋に自家繁殖に成功して、約300匹の稚魚たちも順調に育っている。
コロナの影響のせいか、一時期は金魚屋やヤフオクのラインナップが寂しい時期もあったけど、最近弥冨の金魚屋巡りに行って、かわいい金魚たちが沢山販売されていて良かった。
金魚飼育が順調かつ、お店にもかわいい子たちが安く売られていたので、我が家はかつてないほど金魚水槽と水量が増えているw
これでもかなり我慢してるんだけどね。
でも12月になれば本格的な閑散期に入るので、3月末くらいまではあんまり金魚をお迎えできなそう。
その間に金魚資金を貯めたり、飼育環境を整備しながら、春以降の繁殖と稚魚育成に備えておこうかな☆
春は金魚の繁殖期なので、大忙しだけど超楽しい!
春になれば金魚の繁殖期になるし、冬眠していた子たちが市場に出回ったりするし、金魚すくいも開催されるかもしれないので、一気に忙しくなる。
しかも春にお迎えした子は、環境の変化が伴ったり、寒い冬を体感していたことにより、繁殖モードに入りやすい。
だからこそ、良い子がいたら積極的にお迎えして、親魚として活躍してもらいたい。
春はどの環境でも金魚が繁殖しやすい時期なので、ヤフオクなどで稚魚が安く大量に販売されるのも嬉しい。
特に珍しい品種や、かわいいのに家にいない品種は、できる限りお迎えして育てたい。
でも稚魚は基本的に弱いので、外からお迎えした個体は生存率が低いのがネック。
だからあんまり期待しすぎずに、お迎えも慎重に検討した方がいい。
もちろん本命は自家繁殖で、厳選したかわいこちゃん同士を組み合わせたり、思わぬ子が自然繁殖することもあるから大忙し!
できればその時にはなるべく家にいて、繁殖と育成に専念したい。
お店にいたら迷わずお迎えしたくなるようなかわいい金魚を、自分の手で育てられたらいいな☆
金魚の飼育場所の整備と環境改善
俺が住んでる部屋はワンルームのアパートで、キッチンを兼ねた廊下と12畳の部屋があるだけなんだけど、もう少しうまくレイアウトを整えれば、もっと水槽を置けそう☆
デッドスペースや不用品でムダに場所を使ってるから、時間があれば大掃除してスペースを確保したい。
幸いなことに我が家は、ほとんどが60cm水槽で統一されているので、水槽用の棚を買えば2段にして配置できる。
水槽用の棚は、1つあたり4000円以内で買えるので、そこまで費用をかけずに飼育場所を拡張できる。
俺の部屋では、金魚水槽以外はPCとケータイの充電くらいしか使わないから、ほとんどのコンセントを金魚水槽に使用できるのも強み。
でも水槽が増えるとそれだけ管理が大変になるから、増やしすぎも注意だね。
飼育場所は工夫すれば拡張できるし、お金を稼ぐ方法や節約の余地は沢山あるけど、金魚に費やす時間を増やすのは難しい。
「飼ってるけど見てない」という状況では、そもそも飼ってる意味がないし、金魚がかわいそうだし、体調管理も疎かになってしまう。
春に自家繁殖させるなら尚更、冬のうちから飼育数に余裕を持っておかないとね。
お迎えをなるべく控えて、今いる子たちを健やかに長生きさせてあげられるように頑張ろ☆