もうすぐ今年も半分終わる
もうすっかり暑くなって、気がつけば6月に突入。
今月が終われば1年の半分が終わることになるので、本当に時間が過ぎ去るのはあっという間だ。
そして、2021年になってからの5ヶ月で変わったことは特にないので、我ながら情け無い限り。
「こんなに何も進まないのか」と思いつつ、一応色んなことを試しているので、できれば早く結果を出したいけど、あせらずにやるべきことをやっていくしかない。
気持ち的には全然やる気がないし、半ば諦めかけてるけど、全力疾走とまでいかなくても、何とか前に進み続けてる感じ。
こんな意味のないブログを書いても、夢の実現にはあまり関係ないと思うけど、自己研鑽のために続けてる。
冷静に考えてみると、ブログをやめて有料記事を執筆すれば、確実に収益に繋がるんだけど、それはそれ。
全く先が見えない状況だからこそ、考えたり自分と向き合う時間や、行動することが大事なんだよね。
金魚の繁殖は真冬に行うのがベスト?
今年の春といえば、我が家の金魚がほとんど繁殖しなかったことが、自分の中では大変残念だった。
でも、そもそも養魚場さんやブリーダーは、冬に水温を高めて繁殖させているし、実際に我が家も真冬にヒーター加温したらすぐに繁殖に成功したので、そのやり方が一番良いと思った。
自然の気温の変化に任せて繁殖しなかったから、来年こそは同じ過ちを繰り返したくないので、個人的には金魚の繁殖期は1月〜3月あたりに定めておく。
そして春になって暖かくなった時に自然繁殖してくれればそれでもいいし、しなくても真冬に産まれた稚魚たちの育成期にふさわしいので、タイミング的にもバッチリ☆
そして金魚が高く売れやすい夏から秋にかけて販売すれば、収益にも繋がるからいいね。
今の我が家は飼育スペースの余裕がないから、金魚を手離して、また新しい鑑賞魚をお迎えしたい。
肝心の親魚のお迎えは、11月〜3月くらいがいいかな。
それまでにお金を貯めたり場所を確保しておこう。
まだまだ繁殖期!
そんなことを思いながら帰宅すると、ある水槽の濾過器に卵が数個付着していたので、慌てて人工授精を試みたけど、誰も何も出さなかった。
繁殖は諦めてたし、追尾している様子は全くなかったからよく見てなかったけど、数日前に産卵したんだろうね。
金魚の見た目だけでは、まだ抱卵してるか見抜けないから、定期的にお腹を触ってみた方がいいかも。
育成に専念しようとしたら産卵した形跡を見つけるなんて、あまのじゃなくな金魚たちだ。
ちなみに、抱卵してる金魚とそうでない金魚は、お腹の柔らかさが全然違うので、誰でも軽く触れば分かるよ。
柔らかければ絶対に抱卵してるわけじゃないけど、可能性がある子を判別することはできる。
でも6月に入ったばかりだから、まだ自然繁殖してもおかしくない時期なので、また色々とソワソワしたり考えたりしてしまう。
俺が家にいるタイミングで沢山の卵が産まれれば、絶対に見逃さないのになー!
やっぱり新しいメスが必要かな。
でも結局、産卵したことに気づけないと元も子もない。
もし我が家の金魚たちがバンバン繁殖してくれたら、金魚飼育やYouTubeのやる気も一気に高まるのに。
とりあえず明日お風呂に入る前に、親魚たちのお腹を触ってみることにしよう。
運が良ければ、そのまま人工授精できるかも☆
何だかんだ言って、繁殖させたい気持ちが大きいよ!