青春屋を経営する為の答えが見つからない

起業家の厳しい現状

「起業を志している」と
初めて公表したのは、2014年の12月。

今から丁度4年前になる。

その目標は、半分は叶って、
もう半分は叶ってないという、
何とも中途半端な現状。

 

会社を辞めて自由な身になりながらも、
特に収益に繋がる仕事もせずに、
今はお金にならない活動ばかりしている。

人によっては、会社員時代よりも
更に最悪な状況に見えるかもしれない。

 

まぁでもしょうがないよね。
自分で選んだ道だから。

なんて開き直ってみても、
苦しい現状は変わらない。

 

 

決まらない事業内容

一番致命的なことは、
借金を背負ったことではなく、
未だに収益化できるコンテンツがないこと。

起業を志した当初から、
「どんな事業をやっていこう?」って、
ずっと考え続けてるんだけど、
まだハッキリとした答えが出てない。

少しずつ形にはなってるけど、
どこかぼんやりしてる。

 

青春屋としての事業内容は、
思っていたより難しい。

まだ世の中にない仕事だから、
当たり前なんだけどね。

選択肢が自由過ぎるってのも、
考えものだね。

 

 

未完成オンラインサロン

事業内容を考え始めた頃は、
サイトの運営コンサルティング
イベントプロデュースの3つを、
軸にしようとしてた。

サイトの運営は今もこうして続けてる。

コンサルティングと
イベントプロデュースは、
青春コミュニティの構想に集約した。

 

青春コミュニティは、
オンラインサロンにする予定だけど、
その内容や構想は未完成。

頭の中で全然完成しないんだよね。

未完成なままリリースするのもアリだけど、
オーナーになる自分自身が
色々と迷ってるのは良くない。

今メンバー募集したところで、
誰も入ってくれないだろうし。

 

 

やる気の出ない自費出版

本を書いて自費出版もしたいけど、
現状の経済苦の中では、
お金にならないことに時間を費やせない。

正直言うと、本は作りたいけど、
文章は書きたくないっていう矛盾(笑)。

自信がないんだろうね。きっと。

 

このサイトの記事数は1000以上だから、
その内容をまとめるだけでも
本を書く価値はあると思うし、
全く新しい内容を書くのも良い。

自費出版だから、文字数も自由だけど、
一般的な本は大体7万文字くらい。

俺の記事は大体1000文字ちょいだから、
70日分の文字数になる。

そんなに難しいことじゃない。

 

じゃあ作れよって話だよね。

はい、分かりました(笑)。

 

でも自費出版には費用もかかる。

発行部数にもよるけど、
数十万円はかかるから、
クラウドファンディングを利用して、
資金調達にもチャレンジしてみる。

まぁ、難しいだろうけど。

何をやるにしても難しいことだらけだね。

ガックリ_| ̄|○

 

 

見つからない答え

オンラインサロンの運営も自費出版も、
やったところでそんなに儲からない。

なので青春屋として経営する為には、
もっと収益に繋がるコンテンツが必要

それも、何でもいいってわけじゃない。

青春に繋がる何か。

それって一体何だろう?

その答えが、ずっと見つからないでいる。

 

今すぐに自力で稼げないなら、
まずは普通に働かなきゃいけないんだけど、
戻ったらもうずっと
答えが見つからないままになる気がする。

どうにかしなきゃいけない状況だからこそ、
見つかることもあるから。

 

でもそれも、今の快適生活を
守りたいだけなのかもしれない。

でもこのままじゃいけないのは分かってる。

 

情報収集や勉強や活動をしながらも、
こんな感じでぐるぐるさまよい続けてる。

早く答えを見つけなきゃ。

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