青春全部かけて、駆ける

2014年12月に、起業するって決めた。

それから、2年と2ヶ月が経って、
少しずつだけど、前に進み続けた。

胸張って言える程の努力は、
してこなかったけど。

それでも、
青春屋さんとして起業するっていう、
はたから見たらバカ過ぎる夢を、
諦めずに追い続けてきた。

それはやっぱり、自分の中で、
青春っていうものが、
とてつもなく素晴らしくて、
心を熱くたぎらせるものだから。

ウォーターボーイズを観てから、
今までずっと、そしてこれからもずっと、
青春に心を奪われてる。

そんな青春を、自分の生き様として、
仕事にしていきたいと思ってる。

 

この2年と2ヶ月の間、散々悩んで、
時に諦めかけて、流されかけて、
それでもこうして記事を書いたり、
勉強したり、構想を考えたりしてきた。

そしてやっと、
起業に向けての道筋が見えてきた。

1番大きな課題だった収益性、
いわゆるマネタイズも、
作ることができそう。

周りの人達にも、起業することとか、
やりたいことを言い続けてきたから、
協力してくれる人や、賛同してくれる人が、
少しずつ増えていった。

仲間の協力を得ることで、
できることの範囲が拡がっていった。

前までは、今の仕事をしながら、
安定した収入を得られなきゃ嫌って、
思ってたけど。

今では、例え不安定で、
リスクを背負うことになったとしても、
絶対に夢を叶えるんだって、
決意と覚悟ができるようになった。

そもそも、何をするにしても、
やってみなきゃ成功するかどうかなんて、
絶対に分からない。

きっと、大抵のことはうまくいかない。

それでも、挑戦と失敗の繰り返しの中で、
成功への道は開けるんだと思う。

だから、やるしかないんだ。

 

大多数の人が将来に絶望していて、
少子高齢化は加速していく一方で、
閉塞感や孤独感も増大して、
年間3万人もの自殺者がいる現状を、
どうにか改善していかなきゃいけない。

その為の方法は、皆が青春すること。

この国の1人1人が、
希望と感動を与え合うことができれば、
その連鎖は拡がり続けて、世界は変わる。

楽しいのは学生時代までで、
社会人になったら我慢と諦めの日々。

そんな常識や現状を、皆で変えよう。

大人でも青春していこう。

理想の未来を実現させようとしよう。

仲間と熱い今を駆け抜け、
希望と感動を巻き起こそう。

その原点を創り出す。

 

この先の自分の人生が、
どうなっているかなんて、決まってない。

望まない運命には、とことん抗う。

きっと逃げ出したくなる時もある。

全てを捨てたくなる時もある。

悔しい時や悲しい時もある。

苦しいことや辛いこともある。

それでも俺は、
諦めないことを選ぶことができる。

 

1人でも多くの人が、
1秒でも長い時間青春できるように。

ウォーターボーイズを、
超える青春をする為に。

毎日、少しずつ、一歩ずつ進もう。

青春全部かけて、駆ける。

理想の未来を実現させる為に。

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