もう今年も終わりそうなので来年の収益シュミレートしてみたら、どう計算しても独立に王手がかかっている。
しかも会社で働いている時間分何もしないという、希望的観測が一切ない条件下で。
つまり会社で働きながら隙間時間にフリーランスとして活動し続けたとしても、フリーランスの収入だけで独立できるくらいの収益を稼げるという驚愕の結論に至った。
自分で考え抜いた計画と構想に沿ってやるべきことを淡々と積み重ねていたら、いつの間にかここまで辿り着けた。
小さな積み重ねがこれ程までに大きな成果に繋がるとは思っていなかった。
だから来年に対しては希望とワクワクしかない。
ただ独立できるといっても、希望的観測なしで計算した場合はギリギリのライン。
会社に拘束されてる時間は1ヶ月あたり約180時間だから、その時間帯も収益性のある活動をすれば楽勝なんだけど、まだ決まっていないので一旦ギリギリのラインでシミュレート値を算出した。
なので今のところ、確定事項の範囲内では『独立できるけど余裕はないレベル』という現状。
例えばハイスペックPCやボーカロイドなどのソフトを購入すれば、一気に赤字転落する。
しかも日常的にも臨時出費は付き物なので、やはりギリギリのラインで独立に踏み切るのはリスクが高い。
だからといって会社勤めを続けたままだと収益が大き過ぎるし、時間の余裕がなくなる。
収益が少なければ独立を考えないし、収益が多ければ独立した方が良い。
それなら判断しやすいんだけど、今みたいに中途半端な収益だとどうするか非常に迷う。
でもどちらかというと、会社勤めしながら沢山お金を稼いで、機材投資をしながら新しい挑戦もしていく道が良さそう。
そして更に収益を高めて、完全に独立した方が良いと判断できる状態になってから独立すれば、迷うこともないしリスクもない。
今まで11年間も住んでいたアパートを引き払い、同棲という新生活が始まるから、慣れるまで時間もかかるだろうし、機材は買ってしまえば数年は使える。
家事と魚の世話をしなくなる分、どれだけ時間の余裕が生まれるか、感覚的にも実績としても把握していきたい。
なので少し遠回りかもしれないけど、来年は会社勤めしながらフリーランスの収益を高めて、機材を揃えながら新しい挑戦をして、新しい日常生活にも慣れていく年にする予定。
1年は長いので、きっと途中で思いがけないことが起きたり、新しい構想や戦略も思いつくはず。
うまくいかなくても会社勤めをしている限り生活は保証されてるし、うまくいけば次の段階に進めるから、思う存分好きなように戦えるのは最高。
どちらにせよ来年の6月末までは会社で働くと決めているので、とりあえず半年間はそのスタンスでも良い。
だからこそ今年最後にして最大の難関である断捨離を無事に済ませて、新しい年を迎えないとね☆
とにかく一生懸命頑張って、更なる高みを目指すぞー!