大人になっても青春したい人は、
挑戦なしでは生きられない人かも。
皆、青春したがってるけど、
「この歳で青春なんかできない」って、
決めつけて諦めてるだけだと思ってた。
でも実際は、少し違うことに気づいた。
青春するのを諦めてるってよりは、
青春するより大事なものを、
守ったり、求めているんだと思う。
青春したいと思っていても、
その気持ちが1番とは限らないもんね。
家族の為に尽くしたい人もいるし、
1人で自由に過ごしたい人もいる。
ごく普通に生きたい人もいるし、
遊びほうけたい人もいる。
それぞれの価値観で、
それぞれの理想の未来がある。
決めるのは自分自身で、自由なんだ。
でも自分は、挑戦なくしては
生きがいを感じることができない人種。
人と一緒は嫌だし、
一般人の中に埋もれてしまうのも嫌。
十代の頃は、自分をひたすら貫いて、
周りに何を言われようが、
自分勝手に好きに生きていた。
多分、その頃が一番自分らしかった。
でも大人になってから、急に丸くなって、
安心しつつも息苦しさを感じていた。
社会の厳しさを知ったというより、
自分の小ささや無力さを思い知った。
「世界中の皆が青春するべき」だなんて、
今更思わない。
「好きなことをして生きろ」とも言わない。
そもそも他人を変えようだなんて、
思ってないし、望んでもいない。
1人1人が、何もかも違う人間で、
自由に生きていければいいと思う。
そして、自分と同じように、
夢を追ったり、青春したがったり、
挑戦しなきゃ生きられないような人は、
仲間になって、一緒に青春したい。
そんな人達を集められるような、
青春の待ち合わせ場所になりたい。
青春する為のキッカケや環境作り。
それが青春Wordsの使命。
間もなく始まるよ。
熱い今を駆け抜ける!