十代が青春できない大きな原因は、
いじめと不登校。
もし、この問題を解決できたら、
青春できる人が増える。
大き過ぎる問題だけど、
本当は目を向けるべき現実問題のはず。
好きなことをするとか、
理想の未来に向かうとか、
前向きな方向も大事。
でもその反対に、
絶望に陥ってる人を救ったり、
望まない現状を打ち破ることも、
同じくらい大事。
つまり、プラスを伸ばすことも、
マイナスをなくすことも、両方大事。
でも、いじめも引きこもりも、
大人の世界でもあること。
これって解決できることなのかな?
いじめまでいかなくとも、
人を傷つけたり苦しめる人がいる。
十代に限ったことではない
社会的な問題を解決すれば、
青春できる人が増えると思う。
望まない長時間労働という社会問題も、
大人が青春する妨げになってるし。
そもそも、いじめや引きこもりに対しては、
解決しようとする地域団体や、
NPO団体があるはず。
問題解決は、
そういった団体に任せとけばいいかも。
でも、未だに解決できてないのは、
それらの団体のやり方が間違ってるか、
手が足りてないことが原因かも。
てか、いじめは絶対悪だけど、
引きこもりってダメなの?
常識的には、義務教育だから、
小中学校は通わなきゃいけない決まり。
でも家にいても勉強はできるし、
ネット配信の授業も受けられる。
団体生活を通じて、
社会性を身につけることも大事だけど、
今の日本の風潮や社会性は、
前時代的で遅れてる。
それに、団体生活は、
誰もが向いてるわけじゃない。
中には、個人で動いたり、
少人数で生活する方が、
幸せで楽しい人もいるはず。
そもそも、義務教育制度が確立したのって、
いつの時代?何十年前の話?
当時はネットもスマホもなかったはず。
義務教育制度は、本当現代に適した制度?
それとも、押しつけの正しさ?
「学校に行かない」って選択肢も、
個人の自由な気がする。
これは、なかなか根の深い話だな。
そんなことを、考えさせられた。
もしかしたら、大きな事になるかも。