ずっとずっと悩んできた。
起業する為に絶対必要な、
収益を生むシステム作り、マネタイズ。
考えても考えても、良い案が浮かばなくて、
起業じゃなくて趣味でもいいかなとか、
半ば諦めかけた時もあった。
青春したいけど、できてない人達。
何かしたいけど、何も見つからない人達。
自分の本当の気持ちを見失った人達。
そんな人達に青春してもらう為に、
青春屋として起業することを決意した。
でも企業として経営していく為には、
利益を生むことが絶対条件。
お金儲けと言うと印象は悪いけど、
利益がなければ、経営は継続できない。
世の中には、
既に確立されている商売がある。
コンビニ、飲食店、建築業など、
例を挙げたらきりがない程、
様々な種類の商売がある。
それらの商売をするなら、
同じような経営を真似すればいいから、
マネタイズなんて考えるまでもない。
でも、今の世の中にはない青春屋は、
どうやって収益を得るのか、
探しても答えはどこにもないから、
自分で考えるしかなかった。
色々な勉強をして、情報を集めて、
少しずつ構想を固めていった。
それは進んでるかどうか分からない程、
とてもゆっくりなスピードだった。
青春したいって思ってる人は沢山いても、
それを公言したり、
実際にできると思ってる大人は少ない。
それはネットでの検索量を見れば分かる。
だから、青春を前面に出しても、
誰の目にも留まらない。
資金も少ないから、
お金もあまりかけられない。
昼間は社員として働いているから、
時間的な制約もある。
物を売るスキルは、完全に素人。
個人起業だから、ノウハウもなければ、
実績も信頼も知名度も、全くない。
これらの絶望的な現状なだけに、
普通の人ならとっくに、
起業を諦めていたかもしれない。
でも、間に合った。
数えきれない程の試行錯誤を繰り返した。
気づいた時には、起業を志してから、
2年以上も経ってしまっていた。
年齢も、31歳から33歳になって、
もう今更遅いって、後悔した時もあった。
でも、完成した。
俺が、ずっとずっと言いたかった言葉を、
今言うよ。
青春Worlds、
君を、
立ち上げに来た!!
続く。
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