ウェブ小説『セネクトメア』をスマホゲームとして具現化したい!その理由と現段階の構想

前回のブログで、「金魚のスマホゲームを作りたい!」とお伝えしたけど、次は俺が書いているウェブ小説『セネクトメア』のスマホゲームも作りたくなった。

元々、セネクトメアを漫画化や映像化したいとは思っていたけど、莫大な時間と費用と労力がかかるし、その割に収益性が乏しいので、フリーランスの活動としては優先順位が低かった。

でもスマホゲームなら、作るのがめちゃくちゃ楽しそうだし、音楽制作や映像制作で高めたスキルを発揮できるし、収益性も高そうだし、みんなに手軽に遊んでもらえて知ってもらえるので、良いことだらけだと思った。

 

セネクトメアのストーリーは、そのままスマホゲーム内のメインストーリーにして、番外編みたいな話はイベントとしてリリースすれば、実際のウェブ小説とリンクできる。

そうすれば、書籍としての小説や漫画やDVD映像を作って、それらの売り上げも高めることができるし、逆にそれらリアルのコンテンツからスマホゲームに流れる人も現れるので、良い循環を生み出せる。

 

このアイディアは、ボーカロイドの音ゲーである『プロジェクトセカイ』からヒントを得た。

このスマホゲームは、ボーカロイドによる音楽制作を始めるということで、参考にする為に遊んでみたんだけど、その中のオリジナルストーリーがキッカケで今回のアイディアが思い浮かんだ。

まさに、好きなことをする挑戦が、次の挑戦に繋がる道を導いたってことだね☆

最高すぎるよ。

 

 

実際にどんなスマホゲームにするかというと、現段階の構想としては、割と王道RPGになりそうなイメージ。

キャラを強くして敵を倒してストーリーを進める感じ。

 

でもそういうタイプのスマホゲームは、既に飽和状態にありそうだし、大手企業が大量のコストを投下してる事業でもあるので、大成功するのは難しいと思う。

ただ、そこは弱者である個人の強みとして、ユーザ数と利益が少なくても十分やっていけるし、本来の目的は作品そのものを知ってもらうことと、ウェブ小説を具現化することなので、何なら多少赤字でも構わない。

 

実際の開発は、金魚のスマホゲームの後になるだろうから、着手するのは本当にいつになるか分からない。

そもそもウェブ小説の執筆自体、かなりスローペースなので、まずはそこからだし、その為の時間も欲しい。

 

でも小説のような活字が敬遠される現代において、漫画化や映像化は必須でハードルが高いと思っていたけど、新しい可能性を発見できたのは大きな進歩。

まだ今年も始まったばかりなのに、もう来年の目標ができたので、やっぱり最近は冴えてる。

これも基礎となる生活環境と生活習慣を改善してきたおかげかな。

 

ということで、やれるだけのことをやっていきます。

千里の道も一歩から。

毎日小さなイチを積み重ね続けて、大きな夢を叶えるぞ!

 

 

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