YouTubeチャンネルの臨界点に対する危機感
最近もYouTube動画の視聴回数が伸び悩んでいて、少し寂しい。
春になって金魚シーズンに入ったのはいいけど、コロナの影響で色んなイベントが中止になり、外出もしにくくなり、ホームセンターのペットコーナーご封鎖されてることもあった。
そのせいで、例年に比べたら金魚の飼育を始める人が少ないのもあるけど、動画や広報を改善していかないと数字は伸びなさそう。
広報のメインであるSNSは放置してるし、動画も新しいジャンルを追加してはいるけど人気は出てないので、視聴者に楽しんでもらえる動画を作らなきゃ。
もうすぐチャンネル登録者数1000人を突破するといっても、まだあと約100人増やさなきゃいけないから、気を抜いちゃいけない。
毎日増え続けるわけじゃなくて減る時もあるから、それも寂しく感じるけど、1ヵ月単位で見ると約70人ずつ増えているから、悪くないペースではあるけどね。
でも金魚はとてもニッチなジャンルで、金魚好きな人なんて多分全体の1%以下。
なので怖いのは、数字が臨界点に到達すること。
臨界点とは、ある特定のことに対する限界値のことね。
金魚YouTubeチャンネルを運営し始めてから約8ヵ月経ち、その間はずっとチャンネル登録者数が増え続けてるけど、その上昇もいつか止まる。
うまく海外の金魚好きも取り込めれば、臨界点はかなり高まるけど、もし臨界点が1000人前後だとしたらかなり危ない。
という感じで、大台のチャンネル登録者数1000人を目前にしながらも、危機感を抱いてる。
楽しい動画や新しいジャンルを作ることは、ずっと考えてるんだけど、なかなか思いつかなくて困ってるよー!
どんな風に新しい変化を生み出すか
そう思う反面、数字を追い過ぎるのもつまらないし、自分が楽しめる動画制作も目指してる。
そもそも楽しくないと続かないし、自分が楽しめないと視聴者も楽しめない気がするから。
金魚動画は、金魚の動き自体はコントロールできないけど、トークは自由に喋れるので、やっぱりトーク内容を変えてみようかな?
でも金魚動画を観たい人は、トークが聞きたいというより金魚の映像を求めているので、映像を改良した方がいいかも。
何か照明器具のような物を買って、アクアリウムっぽくしてみようかな。
せっかく150リットルも入る90cm水槽があるから、水草などを入れて自然に近い環境と風景に仕上げるのもいいかも。
人気のアクアリウムYouTuberは、水槽のレイアウトを変えたり作る動画を配信してるし、自分にとって新しいジャンルにもなるし、ちょっと楽しそう。
でもめんどくさそうだし、お金と手間がかかりそうだなw
海外の金魚好きをターゲットにするグローバル展開
最初に言った通り、国内の金魚好きだけをターゲットにしていると臨界点が低くなってしまうので、海外の金魚好きをターゲットにした動画を織り交ぜてみると良さそう。
毎日動画を更新しているから、全部の動画を特定のターゲットに絞って作るより、ある程度広い範囲をターゲットにしながら、それぞれが見たい動画を散りばめる感じにすれば、臨界点が高まるし数字が伸びると思うんだよね☆
でも海外の人が見たがる動画ってどんな内容だろう?
日本らしい映像がいいかな?
金魚の映像をメインにしてる時点で言語の壁がなくなるから、グローバル展開には向いてると思うんだけど、海外の金魚好きの気持ちや価値観が分からないから、どんな動画が効果的か予想しにくい。
でも何となく、日本の和の雰囲気をかもし出せば、人気が高まりそうな気がする。
有料の和風っぽい良い音楽を購入して、日本の雰囲気を高めてみるとか?
水槽の背景にこだわってみるのもいいね。
この辺は、色々手探りで試してみるしかなさそう。
何をするにしてもグローバル展開は視野に入れた方がいいので、海外の金魚好きに気に入ってもらえるような動画も作ってみるか!