つまらない日々の中、ふと見つけたヒント
A「最近のしゅん茶さん、YouTube動画の公開ペースが2日に1回になっちゃったなー。」
B「ふふふ...それはね、眠ってるのさ。より進化した姿で目覚める為に...。」
どーもーしゅん茶です☆
上記のような会話が、どこかで繰り広げられていたらいいなーと思っております。
最近は久しぶりにメダルゲームでもやって、パーッと遊びたいと思ってたんだけど、そう思った原因を探ってみると、どうやら最近はつまらないことばかりしているから、何のためにもならなくていいから、とにかく楽しみたいという欲求が爆発しかけたw
ブログの執筆や動画制作も、好きでやっていることとはいえ、ずっと同じようなことをやってると飽きてくるのはしょうがないよね。
でもメダルゲームをするお金も時間もないので途方に暮れていたら、YouTubeで「ショート」と記載された動画が並んでいることに気づいた。
よく見ると、どれもTicTokをYouTubeで公開したものばかりだったけど、ここからふとヒントをもらえたよ☆
TicTokの動画がYouTubeに無断転載されている現状
何となくそのショート動画を見ていると、むしろTicTokの動画しか出てこない。
しかもほとんどが、若くてかわいい女の子たちの映像。
それはどうでもいいんだけど、ショート動画だけあって再生回数が数百万回~数千万回もあってビックリ。
無断転載の動画だらけだと思うんだけど、こんなに再生されていたら、収益もそれなりになりそう。
でも実際は、TicTokの動画をYouTubeに無断転載するのは規約違反なので、どうなんだろう。
あまりに乱立しすぎてるし、映ってる本人にとっても良い宣伝になるので、異議申し立てとかしなさそう。
YouTubeもTicTokも、一番多いユーザーは以外にも30代~40代の男性なので、若くてかわいい女の子の映像は、人気が高いんだろうな。
でも現在、YouTubeのショート動画では、まだ収益化は許可されていないようなので、いくら再生されても儲かることはないらしい。
これから先は、ショート動画も収益化の対象になるみたいだけど、具体的にどうなっていくのかはまだ分からない。
でもショート動画ではなく、普通の動画としてTicTokの映像を転載している動画も沢山あるので、この辺りは無法地帯化してるのだろうか。
もしそうだとしても、その状況をYouTube側がほっとくとは思えないので、マネしようとは思わないけどね。
でもテレビ番組も無断転載されているくらいだから、その辺はグレーゾーンなのかも。
ショート動画に見出した可能性と楽しさ
でも何か可能性を感じたので、TicTokをインストールして見てみた。
すると、若くてかわいい女の子の動画だけでなく、意外と幅広いジャンルの動画が投稿されていることに気づいた。
試しに「金魚」というキーワードで動画を探してみると、YouTubeとは違ってほとんど動画が出てこないw
たまにあっても、ただ金魚が泳いでいたり、金魚すくいをしている姿が映っている程度で、まだYouTubeが世の中に浸透していなかった頃を彷彿とさせる状況だった。
その反面、インスタには金魚の映像が溢れているので、金魚が好きな人の大半は、インスタに映像や写真を投稿してるんだと思う。
ツイッターにも、それなりに金魚関連の投稿があるけど、何となくTicTokだけ投稿が少なくてクオリティも低い感じ。
でもここで直感的に、「ショート動画良いかも」という感覚になった。
可能性と楽しさを秘めてるから、やってみたいと思ったんだよね。
TicTokもYouTubeのショート動画も、1動画あたり60秒まで投稿できるけど、大抵は10秒~20秒くらいで完結してる。
そんな短時間で伝えられることは少ないけど、だからこそ凝縮した動画を作れると思った。
そんなショート動画は作ったことがないので、純粋に作ってみたいと思ったんだよね。
TicTokへの進出に挑む
いつも作ってるYouTube動画は、金魚の映像を鮮明に映して、10分前後のトークを繰り広げていく感じだけど、たまには自分たちが映ってもいいし、ガッツリ加工やエフェクトをかけて、ちょっとしたPVみたいな動画を作ってみるのも面白そう。
本人が映ったり作ってる動画なので、YouTube動画の一部に組み込んでみるのも良いね☆
TicTokはYouTubeと違って初心者向けで、いきなりバズったり人気が高まることもあるので、意外とチャンスが大きいのかもしれない。
一番の目的はYouTubeへの流入だけど、数字を高めるというより、楽しい動画を作って未知なる世界に一歩踏み出したい気持ちが大きい。
最近つまらないと言っていたけど、それは同じようなことを繰り返してるせいなので、新しいワクワクすることを始めれば、きっと楽しみながら成長していける。
今までやったことないことは、どうなるか全く予想がつかないから、良い挑戦や実験にもなる。
そこで得られる結果検証が、どうなるか楽しみだ。
TicTok内の動画加工機能や、新しい動画編集アプリもあるので、それらを使って色々試してみよう。
今までのYouTube動画は、編集といっても映像はほとんどそのまま使っていたので、どんな感じに仕上げられるかな☆
TicTokはまだ動画を投稿していないので、今のところ非公開だけど、動画を投稿したらYouTubeとかでも公表しようかな。
この新しい一歩が、良い結果に繋がりますように!