2020年ももうすぐ終わり
もう12月も終盤になったので、いよいよ2020年も終わりを迎える。
歳を重ねるごとに、時の流れは早く感じるようになるけど、振り返ってみると結構長い1年だった。
1年前の今頃に思い描いていた未来と今は、割と予想通りな感じ。
全体的に忙しくて、やり切ったこともあればできなかったこともあったけど、悪くない1年だった。
極端に良いこともなければ、極端に悪いこともなかったって感じだね。
2020年の振り返りは、この間のブログに書いたので、今回は来たる2021年について色々考えてみる。
さて来年は、どんな年にしようかな。
今からわくわくするような未来を選んでいくよ☆
2021年の年間目標は何にする?
毎年必ず何かしらの目標を掲げるんだけど、2021年の目標は何にしよう。
年間目標を達成できた試しがないけど、指標として決めておきたい。
今の会社の居心地が良すぎて、仕事中に頭で色々考えられるし、待遇も良いので、今はフリーランスとして独立することに対して、そこまで固執したり急いではない。
やるべきことを実直にこなして、最終的に夢が叶えば良い。
良い意味で、かなりお気楽モードだよw
目標となると、抽象的なことや曖昧な内容ではなく、具体的な数値目標にした方が分かりやすくて良い。
でも今は収益にそこまでこだわっていないので、収益を目標にはしない。
YouTubeのチャンネル登録者数などの人数も、あまり気にしてない。
来年、自分が何をしたいか、自分の心に素直になって自問自答してみる。
そしてできそうなことではなく、一生懸命頑張ってもちょっと無理そうなレベルの内容が良い。
達成したい目標は沢山あるけど、その中から年間目標にふさわしい内容を選ばなきゃね。
そこで思いついたことは、約6年前に初めて志した『起業』。
つまり、個人事業主として旗を立ち上げること。
青春クリエイターとして起業する7年越しの夢
ただ個人事業主として起業するだけなら、申請書に必要事項を記入して提出するだけでいいんだけど、ちゃんと事業として成り立つ形にしたり、そうなる見込みできちんと起業する。
起業するということは、それなりの収益が必要だし、事業としてふさわしい活動もしていかなきゃいけない。
今の会社で労働しながら起業してもいいけど、費用や利益などの会計もしていく。
起業したけど中身がスッカスカだと、個人事業主とは言えないからね。
6年前のちょうど今頃、声高々に色んな人たちに「将来起業します!」と言いふらしたのは、懐かしい思い出。
あの時は本当に無知で、下らないアイディアを考えては1人でニヤニヤして、勝手にテンション上がってたな。
それから現実の厳しさを目の当たりにして、自分の無力さを噛み締めながらも、少しずつ前に進み続けてきた。
来年は、夢を追いかけ始めて7年目の年になるので、何となく縁起が良いし、8年目になっても夢が叶ってなかったら、何となくカッコ悪い。
だからこそ、2021年の目標は、「起業する」に決めた!
これこそ年間目標にふさわしい指標だ。
というわけで、来年中に起業できるように、引き続き色々頑張る!
収益を高めるだけでなく、事業内容もきっちり決めて、青春クリエイターとしてひと旗上げるか!