やる気が出ないYouTubeチャンネルの運営
やっぱり最近はYouTubeチャンネルの運営のやる気が出ない。
自分が面白いと思える動画が作れないのもあるし、数字が伸び悩んでるのもあるし、このままじゃいつになったら広告を貼れるようになるのか分からない。
今現在のチャンネル登録者数は約730人なので、目標の1000人までの達成率は73%。
なかなか厳しい状況だね。
しかも広告を貼れるようになるのがゴールではなく、そこからも視聴回数やチャンネル登録者数を伸ばしていきたいし、できればYouTubeの広告収入だけで月収15万円以上になりたい。
でも今は月間約5万回再生なので、予想月収は5000円～15000円程度。
この程度じゃかなりしょぼいよね。
それでも広告を貼れるようになった時点で、YouTuberとしては上位15%に入るらしいので、かなり厳しい道のり。
続けていればいつかは到達できるんだろうけど、まだその兆しが見えなくて少し気持ちが萎えてる。
広告枠で収益化するアイディア
ひとまず動画のクオリティや内容は置いておいて、収益化のことを考えてみる。
YouTubeチャンネルは宣伝媒体として優秀なので、YouTubeチャンネルを利用する形で自分の商品を売り込むと良さそう。
そこで思いついていたのが、金魚の販売や金魚すくい屋だったんだけど、今はまだ自家繁殖できていないし、コロナの影響でイベントも中止ラッシュなので、金魚すくい屋もできない。
しかもそれらはリアルでの活動になるので、労力と時間もかかる。
そこで新しく思いついたのが、広告枠の販売。
例えばYouTube動画の映像に、スポンサーの宣伝を映したり、概要欄にリンクを貼ったり、俺が少し喋ってアピールしたりする。
直感的にはあまり需要はなさそうだけど、試しに募集してみるのもアリだね。
1動画あたりの再生回数は500回～1000回が多いので、それなりの効果は期待できるかも。
料金は、概要欄なら300円、少し喋って伝えるのは600円、映像に移し続けるのは1000円って感じかな。
月間約6000PVのブログでも、同じように広告枠を募集するのもいいかも。
それでも多分、大した収入にはならなそうだけどね。
やる気が出ない理由だらけ
数字が伸びてる時は気持ちが高ぶってたけど、停滞してるとやる気が出ない。
数字を伸ばす改善案はあるんだけど、時間がなさ過ぎて実行できないのももどかしい。
広告収入を目指してるけどまだ遠くて、広告収入を得られても大した金額じゃないし、やる気が出る理由が全然ない。
金魚YouTuberになってからはまだ半年だけど、YouTubeチャンネルを立ち上げてからはもう10ヶ月経った。
動画本数は200本を超えたけど、今まで積み重ねてきた努力は、今のところほとんど報われてない。
何より自分自身が楽しめてないし、ワクワクしてないのがいけないよね。
昔はあんなに楽しかったのになー。
いつからこんな風に冷めて飽きちゃったんだろう。
思い切って視聴者を無視して、自分が作りたい動画を作ってみようか。
なんて思っても何も思いつかないけど、今まで作ったことのないような動画なら、少しは楽しくなるかも。
そんな感じで、金魚YouTuberとしての限界を感じつつあるけど、これから金魚シーズンが始まるので、時期的な良い流れに期待しておくか。
自分が納得できるくらい楽しい動画を作りたいな。
