余剰金は金魚に費やすので、結局貧乏
ここ数ヶ月は細かくお金の計算をしていて、きちんと予算を決めてお金を使ってるんだけど、結局給料日が近づいて来ると、お金の余裕がない。
その理由はとても簡単で、本来は予算0円で計算してる金魚に、毎月数万円も費やしてるから。
つまり、いくらお金をしっかり管理したところで、余剰金を金魚に使ってしまうから、常に貧乏ということになる。
金魚飼育歴が長くなればなるほど、金魚を選ぶ目がどんどん鍛えられていくし、お迎えする時の納得度も高まっている。
それにもかかわらず、毎月数万円ずつ使っているってことは、それだけ魅力的な金魚が販売され続けてるってことになるし、自分自身が我慢できてない証拠でもある。
しかも最近は高級魚に心を奪われるので、1匹お迎えするだけでかなりの出費になりそう。
ということで、お金を稼ぐことも節約することも、今まで以上に頑張っていくための作戦を考えてみたよ☆
起業して節税をする
お金を稼ぐ算段は散々考えてきたし、やることは決まっているので、今から新しいアイディアは考えなくていい。
かといって普段の節約は、金魚以外は結構できているので、これ以上削るとしても、根性勝負みたいな感じになる。
なので次の策として、大きな一手を打つ。
それは今年の年間目標でもある起業をすることで、節税をする作戦。
思い描いていた理想の形ではないけど、金魚の購入や家賃の一部などを経費に回すことで、どっちみち使うお金を費用として計上する。
それにより、実際の年収は変わらないけど会計上の年収が減少するので、それなりに節税効果が期待できる。
もし自分の活動がうまくいって、節税どころか収入が高まってしまったとしても、それはそれで起業家として少しは成功したことになる。
つまり、かなり手間はかかるけど、どっちに転がってもメリットが大きいし、正解になるってことだね。
開業届を提出するまでにやるべきことをこなしていく
開業届は市役所や公民館に提出するので、平日の昼間に行かなきゃいけないんだけど、俺は平日の昼間は会社で働いているので、普段なら会社を休まなきゃいけない。
でも幸いなことに、1ヶ月後にGWが控えているので、そのタイミングなら会社は休みだけど、市役所などの公的機関が開いてる日があるので、GW中に開業届を提出する予定。
起業するといっても個人事業主なので、特に資金も必要ないし、書類に必要事項を記入して捺印するだけでいい。
もちろん、事業内容など細かい部分を決めておく必要があるので、あらかじめ考えておくことは沢山あるけどね。
事業運営や会計経理については未経験だし、分からないことだらけだけど、最初は規模も収入も小さいので、そこまでプレッシャーはない。
ちょっとくらいミスしたところで、逮捕されるようなことはないだろう。
起業する最初の目的は節税で、家賃や金魚の購入費はもちろん、外食費なども経費として計上できるので、少なくても年間50万円くらいは年収を減らせると思う。
そうすれば、年末調整で返ってくる金額もそれなりになりそう☆
ということで、少し難しい勉強でもしながら、1ヶ月後の開業届の提出まで進み続けてみるか!