小説は完結してからが大切
小説の閲覧数が、十六話まで公開した時点で、202しかなかった。
でも、小説自体はまだ全然完成してないから、しょうがないかな。
どの小説もそうだけど、一話ずつコンテンツにしているわけではなく、全体でひとつの物語。
だから今はまだ、厳密に言えば制作中の段階。
書き進めながら公開してると思えば、今はまだ閲覧数が少なくても安心w
小説は、完結した時点でどうなってるかが大切。
むしろ、全話完結してから書籍化して、そこで沢山売れてくれれば最高。
逆に、無料Noteだけ読まれて、書籍の小説が売れなかったら寂しい。
そもそも、小説を読んでもらうこと自体が難しいけど、頑張らなきゃ。
自分自身も楽しみながら、読者にも楽しんでもらえる物語を、考えて書き進めて行くよ!
天才が書いてる小説はこちら↓
行きづまってる今後の展開
でも正直、最近は、小説の進行が行きづまってる。
大体の筋書きは思い描けてるんだけど、細かいところまで考えが及んでない。
対策もこめて、小説の制作部として、Facebookでコミュニティを立ち上げた。
でも人気のない小説だから、メンバーも全然集まらない。
ということで、やっぱり自分自身が頑張って考えて、面白い物語や展開を考えなきゃいけない。
もうすぐ、今回の物語の中核になる部分を書くから、そこがどうなるかによって、小説の面白さが決まる。
そんな大切な部分だからこそ、余計に考え悩む。
小説は、文章だけで表現するしかないから、余計に難しい。
漫画とかなら、絵や効果や音声でも、クオリティを高められるんだけどね。
でもそんなこと言っててもしょうがない。
何とか考えて答えを出さなくちゃ。
迷ってるのは戦闘と展開
特に、戦闘においては、表現が凄く難しい。
どんな戦闘をするかも、まだハッキリ決めてないし、それによって展開も変わる。
そもそも、戦う理由が欲しい。
流れとしては、主人公が死んだ親友を生き返らせる為に、現実世界とセネクトメア(現実と夢の狭間の世界)で行動して、それを邪魔する組織や敵と衝突する感じ。
つまり「親友が生き返ったらまずい人達」と戦うのが自然な流れなんだけど、何でまずいのかっていう理由も作らなきゃいけない。
それ自体が、今後の物語の展開や深みに繋がっていくんだけど、それをどう表現していくかが悩みどころ。
あと、細かいネーミングも、毎回悩む。
迷うことだらけ。
最高傑作を作り上げる夢
でも多分、どんな有名な作家でも、物語を作る上で、悩み考える時はある。
その結果、思いついたことが、面白くなる場合もあるし、スベる時もある。
でも俺は、読者も確かに大切だけど、自分自身が面白いと自信を持って思えるような作品に仕上げたい。
売れるかどうかは、その次の話。
というか、面白くなきゃ売れないしw
俺が書いてる小説『セネクトメア』は、一応長く書き続けられる世界観にしてある。
今回のメインストーリーは決まってるけど、次回作がどうなるかは、ぼんやりとしか決めていない。
でもだからといって、出し惜しみなんてするつもりはなくて、最高傑作を目指して書き進めていく。
知名度は低いけど、読んでもらえればファンが増えるような、良い作品にしていきたい。
だからもっと色んな作品を観たり読んだりして、勉強することも必要かも。
作り手としての視点で作品に触れることで、今までとは違った何かを得られるかもしれない。
でも何事も、頑張ればできる。
たった数人でも、俺の作品を「面白い」と思ってくれて、読んでくれてる人たちがいてくれる。
そんなファンたちの為にも、絶対に最高傑作を作ってみせるぞ!!
天才が書いてる小説はこちら↓