クオリティの高い動画が思いつかない
ブログと動画の毎日更新をやめて5日経過して、またしても意外なことが起きた。
動画ネタが思いつかないw
もちろん、ただ動画を作るだけならいつでも作れるし、鑑賞魚に限定してもネタは作れるんだけど、「それ面白いか?」の一言を自分に問うと、「やめとこう」という答えになるネタばかり。
つまり正確には、ネタが思いつかないわけではなく、自分自身が「これは面白い!」と思えるレベルのネタが思いつかない。
最近は金魚と熱帯魚に対する興味が薄れてるのもあるけど、なおみんと2人で話すネタなら割と沢山思い浮かぶ反面、1人のトークでは何を話せば良いのか分からない。
時間をかけて作る動画ならいくつか思いつくんだけど、純粋なトークだけの動画は、会社の仕事中にいくら考えても納得がいく内容にならない。
でもこれはポジティブに考えれば、確実に動画のクオリティアップに繋がる。
今までは公開してたクオリティの低い動画をボツにして、クオリティの高い動画だけを公開していくってことだからね。
面白いネタを作るための努力
一方で、ニーズの少ない鑑賞魚ジャンルから抜け出したい気持ちは、時が経つほど強くなってきている。
そしてどこへ向かいたいかというと、コアなファンを増やしたり、エンタメ方面に向かったり、ニーズの多いジャンルに参入したい。
ということは、この3つのコンセプトを満たす内容の動画を作っていくべきなので、それも動画ネタが思いつかない大きな原因。
つまり自分の中で、ネタのハードルが自然と高まっている。
かといって変に転換しても、既存のファンに視聴してもらえなかったりするので、判断が難しいところ。
でも更新頻度を決めないことで、納得いく面白い動画を作るまでじっくり考えることができるのは、大きなメリットだ。
でも思いつかないということは、自分の中で満たされていない部分や足りない部分があると思うので、インプットに注力するのもいいかも。
感性が鈍いせいか、テレビやYouTube動画を見ても面白いと思わないので、お手本にできる動画はほとんどないけど、その中でも良いところを抜き取って繋ぎ合わせるような努力もしていこう。
笑いを取れる独演会のような動画を作る
最近の1人で喋るYouTube動画は、金魚飼育に関する情報系の内容が多いんだけど、逆にそれ以外の話をほとんどしてないことに気づいた。
そして金魚飼育に関する情報は、そもそもニーズがとても少ないので、例え素晴らしい内容だったとしても、多くの視聴回数を稼ぎ出すのは難しい。
なので1人で喋る動画で、金魚飼育に関する情報以外の面白い内容を話すことができれば、一気に可能性が広がるかも。
何なら面白ければ、観賞魚と全く関係ない話でもいいかも。
でも1人で喋るからには、会話形式で雑談する感じにはできないので、独演会みたいな感じになるかな。
キンコン西野さんは、ずっと1人で喋り続ける独演会で笑いを取っているので、頑張ってもしそういう動画を作れるようになれば、きっと人気が高い良い動画になる。
そのためにネタを考えてもいいけど、過去の実体験から笑い話を見つけて話すのもいいね。
お笑いもエンタメの代表なので、みんなを笑わせられるような動画を作ってみたい。
まさか自分がお笑い芸人のようなトークを目指すとは思ってなかったけど、何だか楽しそう。
笑いを取れるトークが上達すれば、YouTube動画に限らず周りの人たちを笑わせたり、笑顔にしてあげられるので、素晴らしいスキルが向上することになる。
それでもかなり難しい挑戦であることは間違いないので、相当頑張らないといけないけど、やってみるか!
動画を作る時だけでなく、普段周りの人たちと話す時も、笑いを取れる面白い話を意識していこう。
そうすれば雑談力も高まるし、みんなともっと仲良くなれそう。
という感じで、今までの1人で喋る動画は、淡々と話す動画が多かったけど、これからは笑いも取れるように頑張りまーす☆