【劣勢の戦いは続く】YouTubeを主軸にした今後のフリーランスとしての活動と予測

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今が一番しんどい時期

今の会社に入社したのは去年の12月で、当時はほぼ無収入のフリーランスとして活動していた

その時からYouTubeチャンネルの数字は伸び続けていたけど、収益化までには時間がかかるし、1日1動画以上のペースで更新すると逆効果だと思ったので、生きていくためにも就職する道を選んだ

 

でもそれからすぐに社会人野球チームの広報の話が来て、3ヶ月後には初めて企業のホームページ制作を依頼され、ブログのPVも急上昇したので、急に忙しくなったんだよね。

今ではYouTubeも収益化できたし、10月からはチャンネルメンバーシップの募集も始めたから、これから更に忙しくなる

 

ということで入社した時とは逆に、今は時間があればあるだけ作業を進められる状況だけど、フリーランスとしての収入はまだまだ少ないので、多分今が一番しんどい時期なんだろうな。

仕事に限らず、しんどい時こそ成長するチャンスであり分岐点でもあるから、何とかこの先のステージに辿り着きたい。

そのための戦略は散々考えて公開してきたけど、今回はYouTubeに焦点を当てて考えてみよう。

 

 

主軸となるYouTubeの動向はやや劣勢

チャンネル登録者数は、1年以上ずっと上昇し続けていて、現在も1日あたり2〜3人ずつ増えている。

ということは、1年で700〜1000人くらい増える計算なので、個人的には良くもなく悪くもないくらい

 

でもなぜか視聴回数は、ずっと1ヶ月あたり4〜5万回なので停滞し続けてる

普通はチャンネル登録者数に比例して視聴回数も伸びるはずなのに、何でだろ?

 

そして大きな挑戦となるチャンネルメンバーシップも、どれくらいの人が集まるか楽しみ。

目標は控えめに4人にしてるけど、理想としては500人くらいになったらいいな。

 

メインとなる中間クラスは月額490円で、そのうちの30%はYouTube側に手数料として引かれてしまうので、実際の収入は1人あたり343円。

ということは、100人で34300円で、500人なら171500円の収益になるので、チャンネルメンバーシップの人数がどれだけ集まるかによって、未来は大きく変わる

YouTubeは広告収入もあるので、有料会員を500人集めればフリーランスとして独立できる計算。

 

なので10月は、企業から依頼されたホームページ制作を完了させつつ、チャンネルメンバーシップの動向にかなり注目する。

特に10月1日は月初めでもあり募集開始日でもあるから、運命の日になったんだけど、今のところ会員数が0人どころか、登録するボタンすら表示されてない可能性もあるので、前途多難な状況だ

 

 

未来は誰にも分からないから戦い続けるしかない

チャンネル登録者数は、1年で1000人増える計算で考えると、1万人を超えるのは今から9年後になるw

9年後に自分がまだYouTuberとして活動してるのか、YouTubeの状況がどうなってるのか、自分は生きてるのかも分からないから、かなり遠い未来の話だね。

 

今うまくいってなくても、うまくいってたとしても、未来は大丈夫なんて保証はないわけで、フリーランスとして戦う日々に終わりなんてない

今はYouTubeを主軸にして活動してるけど、もしかしたらまた新しい何かを始めるかもしれないし、全部諦めて普通に会社で働いてるかもしれないし、未来がどうなってるかなんて誰にも分からない

 

でも自分が進んでも進まなくても、時間と時代は確実に移ろっていく。

モタモタしてる暇なんてない。

 

チャンネルメンバーシップは大きなチャンスだけど、いきなり数百人が登録してくれるはずはないので、やるべきことは山積みだけど貧乏な状態は、まだまだ続くんだろうな。

でも何となく、いつかはフリーランスとして独立して、夢が叶う気がするんだよね

 

根拠はないし、自信があるわけでもないし、明確な構想があるわけでもないけど、未来はそうなるって決まってる気がする。

それにもし夢が叶わなくても、「今楽しくて幸せだからいっか」って思う

 

いつまでも停滞し続けていたら、そんな余裕ないかもしれないけど、今は良い意味で気楽な感じかな。

これは性格かもしれないけど、マイペースが一番自分に合ってると思うから、できることから着実にやっていく。

 

ということでしばらくは、新しい何かを始めることはしない。

やると決めたことを1つずつこなしていって、やることをやり尽くした後に新しいことを始める

まぁ何事も、タイミングと直感次第だけどね☆

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