プロの技術屋との出会い【新しい仲間】
昨日は社会人野球チームの総監督の紹介で、車の改造が大好きな伊藤さんという方と初顔合わせをした。
伊藤さんは建築関係の自営業を営んでいて、手先が超器用で、何でも自分で作っちゃう人。
車やバイクなどの乗り物の改造も大得意で、子どものころから色々な物を分解したり自分で作っていたらしい。
その技術力はもちろん、純粋でひたむきな情熱を持っていて、凄く感動した。
こんな近くにこれほどの青春人がいるとは思わなかった。
やっぱり良い青春人は意外と隠れてて、実は沢山いるのかも。
ただ、総監督もそうだけど、ネット関連の知識はほぼ全くなくて、何をどうやったらいいのか分からない感じだった。
なので俺が仲間に加わることでネットでの発信力を高めたり、効果的なマーケティングを実施する方向になった。
センスと人脈と資金力を持ち合わせた総監督と、プロレベルの技術力を持つ伊藤さんに、青春クリエイターの俺。
この3人がそれぞれの強みや好きなことを生かして何か大きなことをしたい。
実際に何をどうするかは、ひとまず俺に一任されたので、気合入れてブログを書きながら色々考えてみる!
技術屋を軸にして攻める
まず、メンバーそれぞれの想いをヒヤリングしながら、ざっくりとした個人的な目標を要約すると↓
総監督=リアル店舗で車屋をオープンしたい。
伊藤さん=自分の作品や腕の凄さを多くの人に知ってもらいたい。
俺=クリエイターやマーケッターとしての実績と実力を高めたい。
更に全員一致の意見としては、青春したいことと、収益化を狙いたいこと。
なのでビジネス展開も視野に入れる。
もしかしたら、そのまま会社ができちゃうかも☆
それぞれ最終的な理想は何となく思い描いてるけど、まずは小さく初めて一歩ずつ前進することが大事。
3人それぞれが得意分野で力を発揮しつつ、それがきちんと1つにまとまるようにしたい。
そこでまずは、実際に車を改造する伊藤さんが軸になる。
彼の作品や作業風景を、インスタやYouTubeなどのコンテンツにして、ネット上で拡散するという基本的なところから始める。
ただ、撮影と作業を同時にするのは大変で手間がかかるので、俺が撮影をしたり、伊藤さんにウェアラブルカメラを身に着けてもらって動画の素材を集める。
更に俺が動画の企画を考えて、映像を撮影しながら伊藤さんと一緒にトークをすれば、素人とプロの対話形式になるから、ノウハウ系の動画コンテンツとしての価値も加えることができる。
もちろん、伊藤さん個人で専門的な話をしてもらうのも良い。
そうなるとプロや愛好家向けのコンテンツにもなるから、幅広い層にアプローチできる。
この時点では、SNSとYouTubeは伊藤さん個人のコンテンツにしてもらって、知名度や人気を伊藤さんに集約する。
そうすれば伊藤さんの要望は叶えられることになる。
まずはここからスタート。
ウェブ展開と収益化への道筋
俺がするべきことは、SNSやYouTubeのコンテンツ制作およびコンサルティング。
総監督も伊藤さんも文章の読み書きは苦手なので、喋ってる内容を俺が文字に起こすのもいい。
でも内容的には映像コンテンツ向けなので、あくまでインスタやYouTubeの映像がメインで、概要文で文章を生かす感じ。
ホームページとツイッターはとりあえず今はやらない方向。
そして総監督には、本人の了承が得られればだけど、思い切って車を1台買ってもらおうかなw
中古車でもいいんだけど、販売目的のために見本を1台仕上げるのもいいと思うんだよね。
収益源は改造車の販売や、改造の受注やパーツの販売なので、実際に物を作って見せた方が伝わりやすい。
でもさすがに車1台を購入するのはお金がかかるし大がかりなので、まずは完成イメージのデザインや、パーツのデザインから始めてもらおうかな☆
総監督はセンスに自信があるようなので、その力を存分に発揮してもらいたい。
ちなみに伊藤さんもセンスが高くて、どんな物を作るか考えるのも好きなので、思い切って1人1台、計2台分のイメージを作ってもらうのも良さそう。
肝心の俺は、市場調査も含めてコンテンツ制作をしながら随時公開して、データを分析しながら効果的なアプローチを模索する。
全体の方向性や、みんながどう動いていくかによって結果は大きく変わるから、気合入れて最適解を導き出さないとね!
考えるだけでドキドキワクワクするよ。
今思いついたけど、CGグラフィックデザインができるソフトがあったり、デザイナー的な技術者もいたらなお良いね。
総監督や伊藤さんのアイディアやイメージを、デジタルで可視化すれば共有しやすいし、それ自体が映像コンテンツにもなる。
こっちも色々調べてみよう。
夢は広がるばかりだ。
仲間と一緒に青春するって最高だぜ!