コアなファンとコミュニケーションを取るYouTubeのチャンネルメンバーシップ
昨日、YouTubeでは初めて有料会員の話をして、チャンネルメンバーシップの特典や料金を公開したんだけど、コメント数がまさかの1件で、すでに雲行きが怪しい雰囲気w
YouTubeは広告さえ見れば無料で試聴できるので、お金を払って視聴することに抵抗がある人が多いことは、もちろん理解してる。
自分だったら、相当好きなチャンネルじゃない限り、有料会員になろうとは思わないからね。
特に最初は有料会員限定の動画も少ないので、募集してすぐに会員登録する人は、よっぽどコアなファン。
そんな人たちが少しでもいてくれたら、とてもありがたい。
わくわく金魚らんどが好きな人は、コメントをしてくれる人たちだけじゃなくて、コメントはしないけど実は熱心なファンもいると思う。
なので今回のチャンネルメンバーシップにより、本物のコアなファンだけを集めて、そこでコミュニケーションを取ったり動画を公開できるので、新しい世界が開かれる感じ。
ということで、チャンネルメンバーシップについて、もっと具体的に深く考えていくね。
会員数が伸び悩んでも良い感じにデザインしていく
二段構えの策として、有料会員がほとんど集まらなかった場合の戦略も用意しておく。
有料会員数が順調に伸び続ければ、その時点で大きな成果と収益になるので、難しいことは何もしなくていい。
ただ大きな成果を出せたことを、色んなところでアピールすればいいだけだからね。
でも実際にそうなる可能性は低くて、かなり高い確率で有料会員数は伸び悩む。
それはそれで挑戦のしがいがあるし、新しい試練が生まれるからたぎるんだけど、そういう気持ちの面だけでなく、理論的な戦略も必要。
結果がどうなったとしても、ブログや動画のネタとしても利用できるので、有料会員を集める挑戦を良い感じにデザインすることで、有料会員が集まらないという劣勢をプラスに変えていく。
そもそも、チャンネルメンバーシップの権利を持っている人はごくわずかなので、有料会員を集める挑戦や、その過程で分かった正解や不正解を伝えていくのもいいね。
珍しいからこそ貴重な情報になるので、価値は高いはず。
その頑張りっぷりを伝えることで、「そこまで頑張ってるなら…」と思った人が有料会員になってくれるかもしれないし、会員が集まらなくても特にデメリットはないので、広報面でも工夫をしていく。
もちろん、特典の内容もかなり良い感じに仕上げていくよ！
有料会員限定の動画とライブ配信の内容
まずは、会員限定の動画とライブ配信について。
ここは思い切って、顔出し映像を公開していくつもり。
映像の工夫はそもそも難しいし、トーク内容はブレーキをかけずに話せるので、有料だからこその変化点は自分自身が出演するしかないかなと。
「有料動画とライブ配信では、しゅん茶が顔出ししてる」っていう事実は、かなり分かりやすい宣伝と特典になるはず。
ただこの場合、金魚の映像を見たい人にとってはマイナスになり得るので、毎回ではなくたまに出演する。
トーク内容は、有料会員限定という閉ざされた世界だからこそ、普段の動画より話せる内容が広がるので、むしろ難易度は下がる。
という感じで、限定動画とライブ配信の内容自体は、さほど難しくない。
問題は、有料会員が集まらなかった時の戦略だね。
希少な有料会員は一緒に青春する仲間になる
有料会員の数が伸びないということは、実際に有料会員になってくれた人は、コアなファンでなおかつ希少な存在ということになる。
そう考えると、ライブ配信では1人1人と濃くコミュニケーションを取れるようになるし、自分ちの金魚を譲渡する時も、かなり信用が高い相手に渡すことになるので、絆が深まっていく。
言うなれば、視聴者の中から一緒に青春する仲間を見つける感じ。
お互いに特別感があるから、普段言えないことを話すのはもちろん、わくわく金魚らんどの運営について一緒に考えたり協力してもらうのも楽しそう。
感覚的には、わくわく金魚らんどを一緒に作り上げていく感じ。
それってめちゃくちゃ青春っぽくていい！
俺が青春に目覚めたキッカケでもあるドラマのウォーターボーイズも、主要メンバー5人で頑張ってる時が一番楽しいからね。
何事も、良い成果を出した時より、逆境に立ち向かってる時の方が楽しいし盛り上がる。
つまり、有料会員数が少なかった場合、YouTubeで一緒に青春できる仲間ができるってこと！
これはとても素晴らしくて、むしろ最初から有料会員が伸びるより望ましいかも☆
ということで、特別な戦略は何も思いつかなかったけど、考え方としてはかなりポジティブになれた！
これなら有料会員数が伸びても伸びなくても、どっちみち自分にとって正解になる！
ということでみなさん、有料会員になるならないはお任せするので、どちらにせよこれから更に加速する俺の青春をお見逃しなく☆
