クラウドファンディングで一番重要なリターンを考えてみる
この間のブログで、フリーランスとして独立するための収益源を、クラウドファンディングやスポンサーを獲得することで作る作戦を思いついた。
まだ何となくのイメージしかないので、いつも通りブログを書きながら深掘りして考えていく。
まずはクラウドファンディングから。
前からクラウドファンディングに挑戦したい気持ちは持ってたけど、結局リターンが思いつかなくて断念してたんだよね。
寄付型のクラウドファンディングにすればいいんだけど、もらうだけっていうのは悪い気がするし、フリーランスとしてもクリエイターとしても、リターンをうまく活用したい。
そしてそのリターンを通じて、資金提供してくれた人たちも自分も幸せになれたら最高☆
逆にリターンさえちゃんと用意できれば、クラウドファンディングをしない理由がないくらい。
クラウドファンディングの内容と親和性が高く、資金提供者にとって魅力的なリターンって何だろう？
いつもはクラウドファンディングの内容を考えるところから始めてたけど、リターンから考えてみるのもいいかもね。
資金調達の希望額と相手目線
今回のクラウドファンディングは、フリーランスとして独立するための資金調達が目的。
極端な話、毎月クラウドファンディングを実施して、毎月10万円以上集めることができればフリーランスとして独立できるし、そのために自由な時間を有効活用できる。
もしくは、何かしらの方法で年間150万円くらいの資金調達ができればいい。
でもクラウドファンディングは、基本的には一般の方から資金を集めるので、そこまで多額の資金を集めるのは難しい。
特に今はコロナショックの影響で、経済的に厳しい人も増えてる。
更にリターンを用意する時も、内容によってはある程度の費用がかかるから、集めた金額全てが利益になるわけじゃない。
実質的な収益を高めたいなら、費用が大きくならないリターンがいい。
そして資金を提供してくれる人のほとんどは、YouTube、インスタ、ツイッターの3つのSNSからクラウドファンディングを知ることになる。
今回のクラウドファンディングはYouTubeが軸になるので、YouTubeの視聴者が特に重要。
視聴者たちに喜んでもらえたり、応援してもらえる企画内容やリターンを意識して考えてみよう。
結局答えは見つからないといういつものパターン
わくわく金魚らんどの視聴者は、当然のごとく金魚好きなので、金魚に関連する企画内容やリターンがふさわしい。
例え「フリーランスとして独立する」という名目で資金調達するとしても、その先視聴者にとってメリットを感じられるリターンを用意したい。
金魚好きにとっての魅力的なリターンは、考えるまでもなく金魚そのもの。
良い金魚がもらえるなら、喜んで資金を提供してくれるはず。
でもそうした場合、資金をいただいて金魚を買ってきて送るといった、金魚屋みたいな動きをすることになる。
順番は逆だけど、「資金提供→金魚購入→金魚お届け」っていう流れ。
これだとさすがに時間と費用がかかりすぎるので、リターン候補にはならない。
将来的に立ち上げる予定の有料動画チャンネルを、1年無料にするのもいいけど、まだ存在すらしていない動画チャンネルには、ほとんどの人が資金を提供してくれなさそう。
ほらね、こんな感じで良いリターンが思いつかないんだよー！
何か思いついても、できない理由ばかりついてくる。
Tシャツを作って配るという、ありきたりでつまらないこともしたくないしなー！
思い切って、投資型のクラウドファンディングにしてみようか。
株みたいに出資してもらう形も、悪くないかも。
それか、集めた資金を元に何か作るとか。
例えば何かしらの形で、金魚好きが集まるウェブ上のプラットフォームとかね。
そうなると完全にビジネスのプロジェクトになるな。
はい、予想していた通り、決定的なアイディアは生まれませんでした！w
いつものパターンだこれ！
何とかならんかー！
