去年の今頃は、とにかく作業を進めたり作品を作っていたけど、最近は他の人の活動や作品も見るようになった。
そこで気づいたのは、俺は頑張ってる人や好きなことに没頭している姿が大好きってこと。
要するに、青春してる人が大好きなんだけど、自然と感動して涙が出そうになる。
多分、この感情に初めて気づいたのはドラマ版のウォーターボーイズの1と2を見た時で、そこから青春に目覚めちゃったんだけど、その「種みたいなもの」はずっと自分の中にあったんだと思う。
そんな風に、人それぞれ感動することや魂が揺さぶられることがあって、それも個性なんだよね。
そして一生懸命頑張っていれば必ず成長できる分、必ず困難が立ちはだかる。
そこで悩んだり迷ったり、苦しんだり悲しんだりするんだけど、それを乗り越える姿がたまらない。
だからこそ、俺自身も困難や逆境に立ち向かいながら挑戦するのが好きなんだろうな。
だからね、好きなことを好きなように楽しむより、「無理そうだけど何とかやってみる!」って思えることがしたい。
何かに挑戦する時は、好きっていうのは大前提で、遠くても理想を目指して青春していきたいんだ。
この信念みたいなものは、自分の核となる部分でもあって、どんな活動や作品にも宿るものだと思う。
だからこそ収益性を度外視してでも青春度を高めるのは、論理的に考えても正解かもしれない。
「お金を稼ぐ為にこうしよう」って考えてる人たちは沢山いるし、今はお金やものより心の充足感を求めてる人も増えてるし、いい歳して青春最優先で生きていくのは、自分にしかできないことでもある。
そこで少し話が変わるけど、このサイト名『青春Worlds(せいしゅんわーるず)』は、ウォーターボーイズと語呂が似ているようにしたのもあるけど、直訳通り「青春の世界群」という想いを込めて名づけたんだよね。
2015年の11年に自分で立ち上げてから、もう7年目になるけど、実質的には個人のブログサイトみたいな存在になってる。
でもそれはあくまで個人の青春を発信してるだけで、世界群ではない。
なのでもっと色んな人たちの青春を集める場所にできたら楽しそうだと思った。
世の中には色んなメディアがあるけど、目立つのは既に有名な人や、大きな成果を出してる人たちばかり。
そんな中、まだ何者でもないけど一生懸命頑張って青春してる人たちを紹介するメディアがあれば、そういう人たちや応援したい人が集まるんじゃないかな。
で、結果的に挫折せずに突き進む人が増えて、青春してる人も増えるってことだね☆
現代ではSNSなどを活用して個人の活動や作品を自分で発信してる人も多いけど、現実的に埋もれがち。
それは単純に数が多すぎるっていうのもあるけど、口だけの奴やペラペラの奴や嘘つきが多いからだと思う。
そんな現代だからこそ、「ここで紹介されてる人たちは本物」と信用されるメディアがあれば、需要と供給を満たせるかも。
誰かの夢を叶えるのも、立派な青春だからね☆
将来的に考えても、オンラインスクールの運営に繋がる部分も多そうだし、やってみる価値はある。
というか、純粋にやってみたい。
青春Worldsは、今はまだ俺の個人ブログサイトみたいな感じなので、まだまだ弱小ウェブメディアだけど、そういう方針で育てていくのも楽しそう。
紹介した人と一緒に成長していくのも良いし、弱者同士で力を合わせてみるのもめっちゃ青春っぽい!
ということで、またやりたいことが増えちゃって困っちゃうけど、もっと深く構想を考えてみるね☆